Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

気持ちを高める

妻は係長試験。全然勉強していないから受かるわけがない。落とすための試験は勉強しないと絶対にダメ。昇進試験ってすべてを遮断してやらないとダメですよね。私の人生には無関係の代物です。やりたい人がやればいい。 父子で実家へ。息子を祖父母へ預けて、…

上昇せず

体調は上昇せず。ダルさが続いている。急に冷えてくるし。 息子と定番渋谷へ。梅園にてパリパリ焼きそば。体調が悪い割にはおいしく食べることができた。 昼寝もじっくり。 『留岡幸助とペスタロッチ』と『抵抗の場へ』を購入。落ち着いた気持ちで読書がした…

上の方へ

午前中のみお仕事。特になにもせずに過ごす。 午後は休暇。まずは病院へ。薬を飲んでも治らないこの状態の原因を追究するために。血液検査も実施。細菌ではなくウィルスによる感染症。リンパの腫れがひどいらしい。治療薬はないとのことで、免疫力を高くして…

下のほうで安定

体調はタイトルの通り。悪くもないけれどもよくもなっていない。喉の痛みが残っている。 明日の読書会はいけると思います。消化機能が落ちているのが気になります。 本日は月に一度の全体会議。いつかバックラッシュがやってくる。先見する力を養おうと思う…

ふらふら

ダルさを抱えたまま出勤。いきなりいくつもの仕事が待っている。昼御飯を食べたが、消化機能がかなり低下している。嘔吐を押さえつつ、最後は出張までいく。 可能性をみないでダメなところばかり探そうとする。そんなことは誰でもできる。どんなに悪い状況で…

リンパをやられました。

朝一番へかかりつけ医へ。リンパの腫れが原因だと指摘される。抗菌剤を処方されすぐに服用。するとすぐにダルさが軽減されて、リンパの腫れも落ち着いてきました。 土曜日に服用していればと思いますが、結局4連休をただ自宅で過ごしてしまいました。 風邪…

一転

発熱をしてしまいました。ずっと布団のなかでぼんやりしていました。熱は37度台なのですが、頭痛がひどかったです。 本を読む気にもならず、テレビで総裁選をみながら過ごしてしまいました。私の直感ですが、おそらくもうちょっと先に政権が交代するのでは…

冷房の病

一日明けて体調は平行線。昨日一日中冷房のなかで過ごしたことが原因かと思われる。 汗と熱がこもっている。朝から家事をやって身体を動かす。新陳代謝を促す。 法律とエロスの間には大きなギャップがあるというニュース。ここから先の生活がいまよりもいい…

倦怠感

一日デスクワーク。身体に倦怠感が襲う。体調が下降気味。もう寝ます。 がっかりするニュース。情けない。子どもの味方とかいって。『子どもたちの現在』はいい本でしたけどね。孤独に耐えることができなかったのだと思う。哀れ。 http://dailynews.yahoo.co…

パスを出すときは、

午前中は会議。どちらの側にもつけずに一人でいるような感覚に襲われる。この状態を恐れてはいけない。 昼は祖師谷大蔵にてイタリアン。連日の満足ランチ。おいしいスパゲッティでした。 午後は事務作業。黙々と取り組む。夜は二時間残業。過酷な介入から1…

不安の時こそ前へ出ろ!

会議やら出張やらぼちぼち忙しくなってきた。 夜に突撃訪問再び。相手のショックを受け止めつつ、言うべきことは言う。それが交渉である。 嫌だなと思うときこそ、タイトルのように振舞うべきだと思う。 夜の飲み会はパスしてそそくさ帰宅。つまらない飲み会…

どうにも暇

本日も暇なり。夕方にアポなし訪問をするけれども、無難に終わる。 最近は本当に暇。この職場は一般的には忙しいと言われていますが、全然そんなことないです。 まわりからの声に甘えてはいけない。自分がどんどんダメになる。 未来はいま現在をひとつずつ積…

休日出勤

夏に戻ったような天気。休日出勤となる。冷房が壊れていて、生ぬるい風をひたすら浴びる。気分もダウン。 昼過ぎから電話も故障しはじめる。仕事をしているのがバカらしくなる。 特段忙しくもなく、パソコンでメモ書き程度に思いつくことを書く。1つのまと…

逆の現実

父子で渋谷と三軒茶屋へ。三軒茶屋で散髪とドラクエ。 スーパーに置いてあるドラクエのまわりには、小学生や大人たちがうようよ集まっている。息子はどうみても最年少でカードをせびらせそうになっている。身体の大きさの違いもあり、並んでいるけれども弾き…

疲労回復

朝から身体のダルさが続いている。昼寝と夕寝。疲労が溜まっている。こういうときには無理せずに家で過ごす。 月曜日が仕事なので三連休にはならず、自宅でこれまた溜まっている本を読んでいこうと思う。 サッドヴァケイションのサントラを繰り返し聞いてい…

謝れない人

トップに立つ人が謝るというのはそんなに悪いことなのか。 政治の世界にせよ、相撲の世界にせよ、まずいことしたときには謝ればいいのではないかと思う。謝らないからどんどん状況が悪化するような印象を受ける。何かを背負うと謝れないという精神構造がある…

税金の無駄遣い

もはや暴力的にやってくる調査。現場を知らないものが机上だけで傾向を知ろうとする。これもまた暴力。調査票自体がまったく記入させたい気持ちにならない。そんな感じで記入されたものが「真実」としてまとめられていく。みんないい加減に埋めているだけに…

耐死構造

本日は休暇。でも朝から夜まで予定はびっちり。 朝は都立図書館へ。仕事関係の調べもの。先行研究を読む。まあよく分からないという結論。でも情報はないよりも少しでもあったほうがいい。久しぶりの都立図書館。静謐な雰囲気はとてもいい。気になっていた文…

戦略としての亡霊

そういえば今日は9・11だった。報道が取り上げないとどんどん忘れていく。首謀者とされる人物が出てくるのは、これを忘れるなというサインなのかもしれない。亡霊のように甦ってくる。すごい戦略的だと思う。ただ憎しみが強まっただけではないかと思う。 …

何もない日

午前中は研修。新任者向けであり、完全に物足りない。法律だけではいまの仕事は動かない。法律に縛られないことが大切。法律の話を聞くたびにそう思う。 先輩に連れられて高田馬場『文流』。店に入った瞬間に伝統を感じる。筋金入りのイタリアン。ランチ15…

寛容と倫理と暴力

『サッドヴァケイション』公開記念オールナイトを体験。光石研と監督のトークショーのおまけ付き。入りは6割程度。 2回目の体験になるが、腰をすえてじっくりと細部を楽しむ。健次とアーチェンの共同生活のシーンと、梢・秋彦・茂雄の再会のシーンで涙が出…

師弟関係のエロス

四方田犬彦『先生とわたし』(講談社)を読了。 高校生時代を書いた『ハイスクール1968』から続く1つの昭和史として興味深く追っている。 今回は大学編。大学という場における教師と学生という関係性を自身のエピソードから掘り下げていく。 1つの教育…

低気圧というリスク

台風が接近。低気圧のせいで何かが狂っている。 日本が誇るドキュメンタリストは自殺してしまうし、息子は不機嫌だし。絶対に低気圧のせいだ。 嵐のなかを古巣地域へ出張。丁寧な引き続きを心がけた対応を行なうが、相手は引き気味。元同僚も同じような反応…

気まぐれな天気

ふったりやんだりの気まぐれな天気。 突撃家庭訪問。警戒しまくっている先方から必要な情報を確実に聴取する。 肝心な点を聞きもらしたいたけれども、次につながる展開となる。 夕方からはまたしてもコンサルテーション。イマジネーションを刺激される。権威…

ゼラチンの神様

『スティーヴィー』上映会で残念な連絡が入る。当日に何かの奇跡が起こることを祈るばかり。 午後は出張二件。突撃訪問も。 出張帰りに九品仏の商店街を歩く。そこで高級ゼリーという看板に惹かれて店内へ。いきなり爺の説明が一気に始まる。1つが800円…

教えるとバカになる

職場に実習生がやってくる。実習生が来ると職場が明るくなる。これが光の面。 しかし、実習生の前で話していると必ず自分の方が落ち込む。これが影の面。 受動的に環境に染まろうとしているその振る舞いがダメなのだと思う。 人に教えるということは、自分が…

空気と戦争

私の組織のナンバー2になって、急に親近感が沸いてきて思わず購入する。 学生時代バリバリの左翼だったことの反省を生きているんだろうと思います。 いつだってどこだって、物事が動かしていくのは「空気」だ。これに抗することがいかに難しいことか。抗す…

夏の疲れ

夏の疲れが出ている。涼しさに身体が対応していないことがよく分かる。 金曜日。午前中は職場でぼんやり過ごす。特段忙しくもなく。午後は休暇日比谷へ。『長江哀歌』シャンテシネ。昼間の回がほぼ満員。年齢層はかなり高いけれども、ジャジャンクーが巨匠に…