Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

おまけみたいだ・・・

内閣改造のニュース。〈子ども〉はいつも置いてぼりだ。政治学の研究者が少子化担当になったりするし、文部科学省や厚生労働省が重要ポストだといわれたことはない。政治経済が重要なのは否定しないけれども、短期間でもいいから〈子ども〉中心の内閣があっ…

電車親子その2。

本日も電車日和。半蔵門線・大江戸線・浅草線・三田線と乗り継いで目黒まで。目黒から自宅まで息子と二人で散歩しました。けっこうな距離があるはずですが、息子も力が強くなってきたのか。3分の2は歩くことができました。目黒通りにはラーメン屋がたくさん…

電車親子。

今週末職場は大騒ぎとなっていました。私は直接的には巻き込まれずに済んだのですが、金曜日は何かが起こります。そのうちの一つは種を蒔いたこともあるので、すごく責任を一方で感じたりしています。 今日は息子と電車で鶯谷へ。山手線・京浜東北線・日比谷…

落ち着き。

シネフロントにて『この胸いっぱいの愛を』。塩田監督でなかったら劇場まではいかないけれども、大配給の作品に挑戦している稀有な監督だからやっぱり劇場に行ってしまいました。『黄泉がえり』ほどのインパクトがなくて、2匹目の何とかという印象が残ります…

時間だけが過ぎ去っていく。

昨日の予告どおりの似顔絵です。これで額に入って1000円ですからね、お得です。息子は納得がいかないようでこれをみせると非常に不機嫌です。 午前中は出張カンファレンス。午後はまた出張でプロジェクトを進める。下半期に入って終わりを意識しないといけな…

模様替え中心の週末

我が家の模様替えがかなり進みました。いかに物が多いのかが分かります。狭い部屋を広く使うためには使わなくなった物を捨てて、収納するしかないのです。そんな勢いでやったところ45リットルのゴミ袋10袋程度のゴミが出ました。それはそれできもちいいもの…

なんとか軌道修正

ミスを取り返すべく会議へ。先方の理解もよかったので、私が犯したミスはミスとして現れることなく処理されることになった。それにしてもよかった。一難去ってまた一難。この緊張感から早く解放されたいです。でも気を抜かないように集中していない。 家具が…

家族という磁場

久しぶりに映画を2本。どっちも家族がテーマになっていて奇妙なリンクを感じる。 『チャーリーとチョコレート工場』はティムバートン作品のなかではかなり好きかもしれない。チョコレート工場内部の描き方はとても刺激を受ける。ミュージカルも最高だし。造…

とうとうやってしまいました・・・

人間の集中力はそんなに続かないです。1ヶ月が限界でした。仕事上でやってはならないことを勢いでやってしまいました。このあと無難に展開をしていけば大きな問題にはならないのですが、あまりにも基本的なことでしたので、かなり凹みました。ここまで丁寧に…

こうやって時間は進んでいくのかもしれない

金曜日は仕事で運命のいたずらとしか言いようのない事態が発生。人的ミスという枠を大きく超えている事態に直面。事態収拾を行うことができたのでよかったけれども、いまいちど仕切り直しが必要となった。 昼はそのことに忙殺されたが、読書会にはなんとか駆…

疲れがやってくる・・・

てんやわんやの事態から1ヶ月が経ちました。仕事自体は落ち着いてきたのですが、その代わりに緊張感が抜け始めて体調を崩しかけているような気がします。肩が重くてだるいの一歩手前の状態です。でも今週は土曜日までぎっしり予定が入っているのでどうなるこ…

幻滅。

報告書の入力作業が終了。あとはサクサクとソートにかけていくだけだ。今年中になんとか決着をつけたいと思う。 妻と息子の許可を得て『タッチ』へ。長澤まさみが主演で『タッチ』の実写ということであれば、たとえ中学生がたくさん並んでいる列であろうが、…

変化している自分。

連休一日目。息子と一緒にまずは原宿へ。原宿から渋谷まで散歩をして、デザートバイキングの食べ放題へ。いつぶりだろうか。店はわれわれ家族連れが目立つぐらい若い雰囲気となっている。1500円程度の食べ放題だがまったく心がときめかない。なぜだろう。ケ…

もうだめかもしれない。

職場の雰囲気は最悪で、仕事の内容でもミスというよりもどうしようもなく不可避である内容で責められており、仕事を終えるとぐったり疲れています。いまの職場がいかに最悪であるかを周囲から指摘され、さらに落ち込みました。 世界に対していつも「開いて」…

ペース回復

ここ数週間のとんでもないペースがやや弛緩。あんなペースでずっと仕事をしていたら参ってしまいます。デスクにじっくり座り、日常を取り戻すべく仕事。報告書の集計作業を今年中にやっつける必要があるので、気持ちを切り替えて頑張ります。 昨日は息子と二…

信じるしかない。

ミスチルの最新アルバムを購入後はじめて最後まで聴く。前作シフクノオトのグレードがあまりにも高かったので初聴ではいまいち響いてこなかった。桜井君はいくつもステージを生き抜いているように思うけれども、前作と同じステージにいるような印象。もう一…

成長。

息子の運動会。人前に立つことを極度に嫌う息子にとっては厳しい場。昨年度は呆然と立ち尽くす場面が多かったのですが、お遊戯や徒競走も頑張っていました。1年で成長したものだと親としてちょっと感度しました。とはいえ集団というものに適応しようとする…