Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

まだ、やっと

雨の休日。9月が終わる。「まだ2ヶ月、やっと2ヶ月」。時間の感覚は人それぞれ。ベーシック・インカム入門 (光文社新書)作者: 山森亮出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/02/17メディア: 新書購入: 24人 クリック: 276回この商品を含むブログ (128件) を…

大切な縁

泊まり明けで見学者対応。次に繋がるように話をする。相手の気持ちを動かすまではやる。そこから先は相手の領域である。夜は前の職場で関係が残った関係者との二人飲み会。大切にしたい縁である。

息が切れる

出勤中。やけに身体がダルい。また今夜も粛々と過ごし耐えるのみ。ベイシック・インカムについての本を読んでいる。地方公務員のスリム化という観点からも正しい。これから議論になっていくはず。同僚も利用者も発熱したりして慌ただしい。夕食から入浴にか…

節約

休日。実家へ。息子と990円散髪。節約しないとね。気分はあまり良くないけれども貧乏なので仕方なし。 夜は家飯。残り物でさっと作る。とにかく時間がない。どうしたものか。

Fadeout

リーダーがバタバタしている姿を見ると複雑な気分になる。どんどん冷静になっていく自分。疲れも重なってこのまま消えたくなる。ようやく自宅で休み。息子のスイミングに合流しよう。

不可能性

今日も泊まり。ただホームの日常を繰り返すのみ。人はいくつもの対幻想を同時に生きることはできない。すべてはここから始まる。不可能性を突き詰めた所から可能性が見えてくるはずだ。夕方から夜にかけては職員は絶対に2名いるべきだ。正規の職員とは言わな…

突破口

同志との飲み会。突破口は見当たらない。ため息ばかりが漏れるけれども、この同志たちと乗り越えるしか道はない。いつかこの苦しみが喜びに変わりますように。

この連続かな

会議終了。微かな前進。私が頭の中で考えていることは数ヶ月ほど経ってから現実になるみたい。このラグを理解するのが意外ときつい。この後は同志と飲み会。しばらくはこの連続。

岐路

朝から出勤。職員会議。今日のリーダーの判断の仕方によって職場組織の在り方が変わるだろう。人間性だけでは組織は回らない。

あまりにも暴力的な、

職場での自分の言動が荒くなっていることに落ち込んでいます。 これがこの職場の磁場なのでしょうか。自分がどうにも暴力的に思えてしかたなりません。 一つ一つの言動に反応していたらいけないのかもしれません。鈍感にならないと長くは勤まらないかもしれ…

三時間

小淵沢から二俣川までノンストップで三時間。一般道が混んでいましたが、後はスイスイ。余裕はあるけど少しでも時間を遅らせると到着は遅くなるはず。余裕を持っての移動が無難。そして泊まり。持ち帰ったさつまいもでおやつを作ります。 さつまいもはスイー…

八ヶ岳の夜

は寒い。でも澄んだ空気に心身が洗われる。おいしい野菜をもりもり食べる。明日の朝イチに去って、そのまま泊まり。移動が大変。

ズル!

連続更新を確保するためにズルをします。八ヶ岳への移動をしていました。

こっそり人集め

友人に電話をかけまくっている。人探し。上司がやらないなら仕方ない。 思わず愚痴になってしまうけれども、先方は話を聞いてくれるので、思わずグッチってしまう。 質も大切だけど、絶対的に不足している量を確保しないと話にならない。 昼から出勤。夕方前…

逆説の職場環境

職場の雰囲気が悪いと、それは利用者にも出てしまうんですよね。 利用者を大切にしたいならば、職場環境を良好にすることだと思います。 逆説的だけと、それが真実です。

組織のイメージ

出勤前に仕事。組織のイメージ作り。個人に負荷をかけるのではなく、組織をいかに機能させるかが当面の課題。どうしてこんなに職場に行くのが辛いのだろう?幼児2人を連れて下校同行。止めておくべきだった。2人とも泣き叫び、抱っこを要求。絶望的な気分に…

政権交代の日

休日。政権交代のニュースをみながら過ごす。未踏の歩みを同時代人として観察できることは率直に嬉しい。何がどこまで進むのかは分からないけれども、その過程をしっかりと見つめていこうと思う。 近所にできたドンキホーテへ。食品も安い。でも雑貨の陳列や…

マネジメント

はやはり大切です。トップのやるべき仕事はそれと人事だけなのに。そのことだけは伝えていかないと組織が機能しないのではっきり言っていこう。仕事でトイレットトレーニングに成功する。いままでで最高の達成感。フロイト万歳!

再利用へ

よく眠れる。涼しくなってきているのと、身体が夏モードから秋のそれに移行している。自宅で不要になった物を職場へ。捨てるよりも再利用へ。これから泊まり。気持ちを沈めて臨みたい。今日は彼らは早く寝た。夕食にちらしずしを作ったら喜んで食べていた。…

休日の仕事

休日。家族4人で三軒茶屋へ。リニューアルした西友で仕事上の買い物。衣類を中心に一気買い。かなりの量になったので配送にする。本当は利用者さんたちと買いにいくべきだけれども、そんな余裕はないので仕方ない。この仕方ないというのが実務の現実。 息子…

この負の感情

いま解放。残業してヘトヘト。親子交流の場面に接して心は和むけど。でも利用者を前にした時のイライラした感情はなんだろうか。頭では分かっていても沸き上がるこの負の感情。 この気持ちから逃げずに付き合ってみたい。感情は厄介だ。

人間の本性

早起きして読書。ウィニコットの訳書。頭と身体が緩む感覚になる。実践に響いてくる。少し元気が出た。今日の夜勤も乗り越えられるかな。朝勉の習慣を消したくない。人間の本性―ウィニコットの講義録作者: ドナルド・W.ウィニコット,D.W. Winnicott,牛島定信…

clean

休日。久しぶりに単独映画館。オリヴィエ・アサイアス『clean』。ずっと観たかった作品。マギーチャンの迫真の演技である。薬物依存症にしては品が良すぎるという感じもしないではないけれども、人生の苦境にぶちあたって、それが解決しないままに次の困難が…

仕事の余地

休日返上で出張。とある会議に出席。新参者であるが発言をする。せっかくの官民協同会議なんだから盛り上げないといけない。私が仕事をする余地はありそうな予感が残った。午後からは休暇。

リーダーの役割

リーダーに期待する役割がみんな違っているみたいで組織が錯綜として来た。後はお互いに傷つけ合うだけしかないのかもしれない。光が見えない。それが一番辛い。

直談判

仕事前にトップと面接。これまでの振り返りと今後の方針を確認するはず。遠慮する必要はないわけだから言うべきことを言おうと思う。組織が機能するために必要なことは言わなくてはいけない。これが立ち上げの苦しみなのだろうか?その結果。まったく意見は…

ぼくらの旗

息子を誘って『20世紀少年第三章』。三時間の長丁場に息子は耐えた。漫画のスケールが大きかったがゆえに期待が膨らみ過ぎたのかもしれません。バイクのシーンがあの程度しかないところがこの映画の致命傷だし、主人公もやはりミスキャストのように思えます…

物産展とプーアル茶

東急東横店にて九州物産店。子どもを二人連れると大変。鶏のおにぎりやマンゴーシャーベットを3人で。スイミングに付き合った後に中国茶。プーアル茶を頂いてリラックス。読書しなくちゃ。

じり貧

3連続の泊まりの後に研究会。参加者も減ってじり貧傾向。質の高い議論をしているとは思うけれども、参加者のニーズに応えていないのであればどうしようもない。なんとか持続させていきたいけど、独りでは空回りしそうだ。あまりにも疲れた。

正念場

疲れが溜まっている。三連続泊まりは厳しい。疲れてくると余裕がなくなるのが怖い。体力的な正念場。どうなることやら。来客が多くてんてこ舞い。一人で3人を見ながら来客に対応するのに根本的な無理がある。人の数の問題はあまり口にしたくはないけれども物…