Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

最後の希望

一月も終わり。朝からHDDに録画した昨夜の『20世紀少年第1章』総集編(映画を否定してしまうような編集)を息子にみせて洗脳。本日から公開される第2章へ誘う。息子の気分も高まり、初日から駆けつける。 ウィルスの描写なんかは『感染列島』のほうが数…

ほうれん草カレー

渋谷でランチ。ナンをバクバク食べる。安くておいしいと思う。

組織批判

午後から関係機関と打ち合わせ。こちらの不手際を討つような提案。最も提案であり、飲むしかない状況。しかし上司は必死に反論している。見苦しい言い訳が続く。あまりの見苦しさに耐えることが出来ずに、上司に反論してしまう。自分の倫理が許せなかった。…

正攻法

いくつもの懸案が脳裏に浮かび気が重い出勤。こういう時には避けずに真っ正面に向かっていくのが攻略法である。逃げた分だけツケはあとに払うことになるのだ。

深まる謎

情報収集をするもなぜそんなことが可能なのか。謎は深まる。当事者は知っているのか。不思議なことが起こっている。これは厄介のことになりそうだ。

忘れた頃に

年休取得。映画館はやめておく。仕事を少しだけやっておく。まあまあの出来である。昼から三軒茶屋へ。池尻にパン屋を発見。平日のみの営業なので発見が遅れた。明日の朝が楽しみである。そんな穏やかな時間のなかに同僚からメール。物騒な内容。一気に心が…

飲み会

夜は有志による飲み会。おいしいですイタリアンをつまみにして。とてもよい雰囲気。これはこれで大切な空気。お別れ飲み会が続くことになりそうだ。

やっぱりね!

懸案案件の対応。予想通りの反応。正当な主張をしている。この怒りは受け止めないといけない。心のなかで謝罪する。先方からの歩み寄りもあって少しだけ前進。次はこちらが応える番である。同僚はおそらくこの局面の重大性を理解していない。これが最大の不…

いざ!

おいしい豚角煮かけ飯を食べてから、懸案ケースへの対応。先方への不安よりも、こちらの及び腰のほうが心配である。誠実かつ冷静に働きかけていくしかない。

信頼の連携

最後に賭けるべきは信頼関係だと思う。また一人研究会へ誘う。こういう信頼の繋がりをいかにつむげるのだろうか。

結果は分からない

けれど。やれることはやっておく。それが次の可能性を呼び込むことになるのだと思う。しんどいけれど、それが正しい仕事というものだ。残務整理はしっかりやっていかないといけない。

また発見!

職場周辺でまた新しい中華料理店を発見する。スーラータンメンで初接触となる。細切り肉への下味も丁寧。味もよい。麺自体も絡みやすさを意識している。レベルの高い一杯。日本人中華として記憶できる味。また行きたくなった。

語りの過剰

小さな事実は大切だけれども、それを披露する機会はそんなに多くないだろう。流れのポイントさえ押さえることができれば仕事は進んでいく。いつになったらそのことに気が付くのだろうか。

冬眠

ほとんど出張で疲労。寒い中て歩いていると眠気が襲ってくる。冬眠状態に近いかな。夕方からは会議。置き土産の一つ。よりよい作品を残すのがマナーでしょう。

時間潰し

渋谷の本屋で時間潰し。文献をいくつか眺める。読書量が落ちていることに気付く。

あんまん

上町で気になっていた中華饅頭の店によってあんまんを買う。キメの細かい饅頭にクリーミーな餡が調和している。予想以上の味。これは売れるはずである。家族に買っていけないのが残念。一つ仕事をこなしてまた別の仕事へ移動。働きます。

情報を捌く

情報はしっかり捌かない限り、人を不安にさせてしまう。捌くべき人が適切に捌くこと。これが意外と難しい。出張先にエコ水筒を忘れた。もう一回出向いてまた別の所へ出張。昼御飯を思案中。

切手シート三枚

年賀状の抽選。こんなところで運は使えない。また一週間が始まる。

経験値奪取

快晴。布団を干して渋谷へ。息子とドラクエ。いたいけな双子から経験値を奪う。東横店へ移動。ケーキ祭。これはいい企画。プリンを買う。イベントの事前申込みを見逃していたことに気付く。昼を挟んで三軒茶屋へ。昼から急に風が冷たくなってきた。

プーアル茶

息子のスイミングの帰りにまた別の中国茶店へ。プーアル茶を試飲。これもまた良味。職場の同僚のために肉桂を購入。夜はカレーをもりもり食べる。中国茶の凄い点は、いくら飲んでも飽きないこと。いつまでも飲んでいられる。そして心も落ち着く。

黄旦

息子の学校参観二日目。図工と羽つき。熱心なのか暇な父親なのか評価が難しいところだ。昼は岩茶房でランチ。和室で黄旦を飲む。水餃子も美味。もてなしもよい。ゆっくり過ごすには最適。小赤袍を購入。岩茶は深い。

子供の情景

ハナ・マフマルバフの最新作。キアロスタミの『友だちの家はどこ?』以来の傑作ではないか。あんないいアップの表情を映っていること自体が奇跡だと思う。テーマは、子どもは大人の鏡ということなんだろうけど、テーマを超える映像の強さか残る。夜は研究会…

チェ28歳の革命

久しぶりに銀座で映画。連続物に弱い自分を発見している。本作も次の作品の助走なのだろう。言葉と銃弾によって革命を実現させていくその過程を感情を横に置いて積み重ねている。革命は具体的な動きの積み重ねである。東銀座に移動してプレス試写へ。有名評…

ほどよい適応

息子の学校公開。国語と体育。可もなく不可もない様子で、特に体育や図工が苦手な模様。まあ普通に課題をこなしていればそれ以上には要求しないことにする。比較を始めると終りがないし。ほどよく学校文化に適応すればいい。そこから先は彼の領分だと思う。…

負の連鎖

生き字引の話。核心は間違っていない。先人の歩みを心に刻む。それにしても引き継がれてはいけない点ばかりが後進に引き継がれるのだということを知る。いまの職場に何も引き継がれていない。負の流れだけが連鎖するのだ。明日も休暇。久しぶりの研究会。

感染列島

妻夫木君の顔が綺麗すぎるなあ。もう少し切迫感のあるメイクがあってもよかったかな。方や檀れいの表情がよかった。二人の表情の差がでてしまいました。ラストの表情があまりにも美し過ぎました。物語はどん底まで落とす展開でしたが、堂々のドラマになって…

自分を守る時間

朝英語を読んで娘と戯れてから映画館へ。役人というペルソナは人格に食い込んでくるので阻止しないといけない。自分を守るための時間。上映時間になった。

いまさら何を!

また心配な案件が発生。神経を細かく使うことになりそうだ。夕方からはいよいよ動かないといけない状況になった案件。いまさら何を言うか!という感じだか、仕事だから仕方ない。不機嫌な顔で対応する。私の仕事観とはかけ離れた流れではあるけれどもこれが…

できる/できない

コウムインとミンカンの違い。出来る人を基準に仕事をするのがミンカン。できない人を基準に仕事をするのがコウムイン。出来る人が出来ない人を批判することはタブーである。それに触れたものは排除されるのだ。この区別はかなり的確なのではないかと思う。…

無為

休暇を取りたいくらいだった。本を読みながら時間潰し。出る杭は打たれているのでひたすら気配を消すことにする。相変わらず次元の低い会議に辟易する。どうしようもない。定刻退社。