Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

時間がかかった案件が一つの到達点に達した。関係各位からはいろいろ言われたけれども、これでよかったのだろうと思う。ほっとした。

物事は一気に進んでいかない。一つ一つしか進まないのだ。 焦らずに一つ一つ対応していくしかない。

飲み過ぎた。すごい自己嫌悪。

面接日和の一日だった。 嫌なことも言わないといけないのが辛い所だけど、それが相手のためになると信じてはっきり言わないといけない。

ドラクエで家を買いました。リアルはいつになるか分かりませんけどね。 今月は93キロ走りました。いい調子でノルマをクリアしています。

ソーシャルワーカーという仕事 (ちくまプリマー新書)作者: 宮本節子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/02/01メディア: 新書 クリック: 17回この商品を含むブログ (6件) を見る ソーシャルワーカーの良質の入門書。ソーシャルワーカーという仕事に少しで…

訴えに振り回されて、問題のポイントを掴めていない。だから後手になる。 援助者はそれにハマらずに先手を打つところまでもっていかないと。

民間の柔軟さと役所の硬さを一日のうちに体験して、疲れた。 同じ人間がやっているのにね。組織で人は変わるんだ。

この仕事でうまくというのは、みんなの思いが一つになることだと思う。 この案件でそれを感じた。

身体のダルさはあるが、なんとか復活。 一日休んだだけでも、気遅れしている。 困難に落ち着いた案件を関係機関に率直に相談をする。そうしたら、ありがたい提案が出て来た。本当にありがたい。この縁がうまくつながっていくといいなあ。それぞれがやれるこ…

発熱だん。今年度初めての体調不良だ。オーバーワークなんだろう。 こういうときにはしっかり休むしかない。 明日は仕事に行けるかな。

ジョギング8キロだん。その後に猛烈に左膝の外の筋が痛い。少しオーバーワークかもしれない。 ドラクエ10はスーパースターのレベル上げを頑張った。

気分が滅入っている。疲れているのかな。 仕事がトラブっているわけでもないし、家庭が不和な訳でもない。 私自身の問題だ。中年クライシスかな。児童相談所の怖い話作者: 内海聡出版社/メーカー: 三五館発売日: 2013/01/23メディア: 単行本購入: 6人 クリッ…

茨城出張。一つ一つ丁寧に対応していくしかない。それ以外に道はない。道を少しずつ拓いていくのだ。 夜は研究会。自分自身のエネルギー不足を感じる。いかんな。役人になって発想が硬くなっているのかもしれない。このままだとつまらん役人になってしまう。…

今日の名言「お母さんがやさしすぎたから」。この台詞を言えるということに可能性を感じた。この発言を大事に扱って、ケースワークしよう。 今日の迷言「お母さん、その気にはなれば何でもできるはず。子どものために通うの!」。間違ってはいないけど、相手…

終日研修。プレゼンの練習。どんな内容であろうと自分で考え、思考した言葉というのは相手に届くのだろうと思う。単なる業務報告にしてはいけない。 でも、自分の言葉で話すのは組織のなかでは歓迎されないのも感じている。型通りのことを話すということが圧…

今日は低調だった。気分がまったく上がらない。こういう日もうまくやり過ごさないといけない。 こういうときは口数少なく、淡々と日常を過ごすのみである。

レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち (新潮文庫)作者: 石井光太出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/10/29メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る読後の圧倒的な無力感。でもこれが現実だ。この現実から希望を…

休足日。走れそうな気もするけど、無理せずに休むことにしました。 3連休の2日目は本当に幸せだな。

娘の保育園の発表会。息子よりは根性がありそうだ。しっかり名前と台詞を言えていた。これはこれで個性だから楽しみだ。

仕事の方はボチボチです。 新規案件が落ち着いているので、座っていることが多く持て余し気味です。 この仕事は動いてなんぼですからね。 余計なことをいろいろ考えてしまって、本当によくない。 自分の足下を見つめることが必要だな。 そんな反省もあって、…

挑戦したがまったく歯が立たなかった。この映画を楽しむための基礎知識がなさすぎだ。 教養で過去の名作をチェックすると大概はこういう悲惨な結果になる。 画面から立ちこめる生命力は強かった。35年前の作品とは思えない。 プリントの状態もよくなかった…

今日は新しい世界を調査。思っていた通りのこともあったけど、思っていた以上に過酷な世界でもあることを知った。さあここに乗るかどうかだ。 最後は体力勝負みたいな感じもする。走り込みも必要だわ。

福祉的な介入と警察的な介入の違いを考えてみたらいいのかもしれない。 警察的な介入は「やったのかやらないのか」という事実確認的なスタンス。「白黒つけましょう」という立場だ。 福祉的な介入は「大変だね」「苦しかったね」という共感的なスタンス。事…

自分の案件全体が見渡せるようになって、余裕を持って仕事ができるようになってきた。こういう余裕って絶対に大事だと思う。 でもいつ次に新しい案件や局面がやってくるか油断はできないから、常に臨戦態勢でいないといけない。ここの塩梅がなかなか難しい。

休日出勤だん。よい時間になった。 合間に勉強をしながら、午後はドラクエだん。よくしてくれるフレンドに助けられて、修業しています。 土日の息抜きとして定着してきました。しばらくは楽しめそうです。

南端まで――旅のノートから (定本 真木悠介著作集 第4巻)作者: 真木悠介出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/01/12メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る著作集はこれで完結。全部初版で買ったぞ。私の価値観に強い影響を与え…

電話で済ますこともできるけど、やっぱり現場に足を運んで、自分の目で見て確認することから始まるのだと思う。 夜は人生の先輩たちとの飲み会の末席を汚す。みんな管理職になっていた。自分も年齢を重ねて、そういう人たちとの付き合いが増えてくるんだな。…