強い組織の中でしか、よい仕事は生まれない。個人に思想の高潔さを求めるよりも、強い組織を作ることが先決である。普通の仕事と生活のなかにしか、高潔な思想は宿らない。逆境に入っているが、闘志がメラメラ沸いてくる。秘密の打ち合わせ。私のポジション…

ドラクエ関連ゲーム購入。とりあえず一つ購入。息子と共有。いずれもう一つ買うことになるに違いない。やりたくでウズウズするが、ひとまずぐっと我慢。読むべき本を読もう。『ピストルズ』読了。圧倒的な読後感。600ページを費やしてもまだ序章ではないか。…

私に関する人事情報が巡っている。無能なリーダーの人事連発で決定的な決壊に至たりました。もうダメです。本当にだめです。こちらはこちらで反撃のための資料作り。最後に消えるのはどちらかは明白ですけどね。しばらくはリーダーの攻撃を受け止めるための…

天気も気分も優れない。娘は久しぶりの保育園。激しく泣き叫ぶが淡々と置き去る。今日は日勤。本日も粛々とケアワークに徹するのみ。対幻想を拒否することがいまの戦略である。『ピストルズ』いよいよクライマックスへ。ずっと読んできてよかった！

同僚三人別々に意義申し立てを行う。これでいよいよ動きが起こってくるはずである。私は干されている状況だが、全然不安にならない。なので、ひたすら生活空間を研くことにする。後は時間が解決するはずである。完全に詰みました。

娘の体調悪い。昼は元気だが夜になると熱が出て、咳込みが激しくなる。妻も疲弊。保育園の慣らしも戻ってしまう。毎日が不透明だ。それでも泊まりに入る。仕事も生活も落ち着かない。また目眩。ストレス以外に理由が見当たらない。久しぶりにケアワークに集…

職場のバリカンで丸坊主。気合いと抵抗の意志を表明する。同僚の力も借りて意外ときれいに刈れた。帰り道の電車で寝ることが増えた。いままでは電車で寝ることなんてなかったのにね。疲れているのだと思う。沖縄物産展でマンゴースムージが大当たり。これで…

今日から五連勤。いよいよ第一章の終わりがやって来る。気持ちはすで第二章に向かっている。それなりの修羅場になるはずだが、被害や感情的な縺れを最小限にしたいものである。常にその先を読みながら、目の前の現実を受け止めること。あこの不幸かつ流動的…

娘が発熱。勤務を変更して本日休み。妻は仕事へ。共稼ぎはこういうときに一気にピンチに陥る。昨夜はあまりにも眠いので１０時間眠る。目眩は落ち着いているが全快せず。気分は優れない。何かおかしい感じがする。本日は看病に徹する。

トップから見ると、私が働く部署は問題が多発しているらしい。現場はとてもいい感じなのに。この認識のズレのひどさ。しばらくすると、私たちに制裁人事が発動されるに違いない。こんな小さな職場で人事異動ばかりをやっている組織は絶対にダメです。現場各…

久しぶりに早起き。四時半起床。起きたら激しい目眩。それでも読書。いまは何を考えても悲観的になってしまうので辛い。ここに同じことばかりを書いている。それでも言葉にしないと現実に埋もれてしまう。今日から４連勤。同僚からは貧血ではないかと指摘を…

ますます険悪な雰囲気。被害的な妄想に取り込まれないように気をつけたい。反撃するのはまだ先だ。消耗する毎日なり。

日勤。気の重い会議。話し合っても何もならないのに話し合わなければならない不毛。他方、妻と娘の新しい生活が始まっている。いま最優先すべきはこのことである。今日も一日生き残ろう。

休日。外出する気にならず自宅で過ごす。読書とHDD鑑賞。このところNHKのドラマを立て続けに観ている。『チェイス』はブレイクの予感。第一話では伏線がたくさん置かれて終了。これからが楽しみ。ARATAに注目せざるを得ない。昼は一人焼きそば。夜は鶏肉のソ…

職場でバリカン。最初はびくびくやっていましたが、やっているうちに気持ちよくなってザクザク散髪。気持ち良い。昨日は鬼ごっこで、今日はドッジボール。身体がダルい。施設の職員を生きている。

娘の眠りが切れ切れになってしまう。深夜の中途覚醒が続く。妻の負担が大きい。個人差の問題なのでしょうか。本日もまた泊まり。環境整備に勤しみたい。これで春かな。

『アウトレイジ』がカンヌのコンペ参加が決定。前評判から予言すると何かの賞を取るはずです。『菊次郎の夏』の雪辱である。

事務室の模様替え。現場の結束への願いをこめる。しばらくは中途半端な不毛の時間が続きますが、耐えるのみです。いまは攻める時期ではないのです。早めに帰る。

バスも電車も大混雑。疲れた。妻復職。娘には申し訳ないけれども、私の収入だけでは生活出来ないので。家族四人で乗り切っていきたい。冬に戻った天気。春はまだ遠い。

娘が早くも結膜炎。保育園登園禁止。妻は明日から復職なのに。明日から新しい生活が始まる。どうなることやら。

休日。ウィニコットと『ピストルズ』を交互に読む。後者の読み応えが抜群。ページを捲る手を止めるのが大変。まだまだ入口。神町サーガに浸る。信州アスパラガスを食す。シンプルに茹でるのみ。春を感じる味。

衝突する気力も沸かないので黙々と現場対応。部下のやる気を奪うリーダーをどうしても信頼することができない。気持ちや人間性の問題ではなく、組織のマネジメントの問題である。

職場は危機的な状況だが、私の意識はどんどん醒めていく。すぐに危機が表面化するだろうが、落ち着いて捌いていくのみ。昔の知り合いからメールが届く。頑張っているみたい。桜も散って、残るは錯綜とした現実だけ。

ついにトップからの残酷なコメントを聞く。日増しに状況は悪化していく。先を見通して動くのみ。歯医者のため早帰り。歯の定期検診。歯ぎしりの酷さを毎度指摘される。マウスピースで緩和されているももの、この圧が歯にかかっているかと思うとぞっとする。…

喉が痛い。花粉から炎症が起きたような気がする。身体は元気だけど。専門性よりも職場の人間関係を適切に生き残ることの方が、実践においては絶対的に優先される。現場と研究の間で生まれる一つの現実。行きも帰りも高速道路を間違う。横浜の道路は難しい。…

ピストルズ作者: 阿部和重出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/03/24メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 167回この商品を含むブログ (109件) を見るどうやら『シンセミア』『グランドフィナ−レ』のサーガらしい。分厚いけど楽しみになってきた。休みでも…

連休一日目。目黒川独り花見後に、減感作注射。飛散量が少ないせいもあろうが反応は抑えられている。楽になったので継続決定。その後は日比谷線で入谷に移動。コーヒー豆買い。やはり旨いコーヒーだと思う。さらに移動して煮干しつけめん。それ自体も美味し…

28時間ぶりに解放。さすがに疲れた。入園式やらカンファレンスやらでこなす。トップがますます孤立していく。周囲の意見が入る状態でもなく、巻き込まれないように守るのみ。こんな状況が長く続くわけもないわけだから、焦らずに待つのみ。

娘が新しい環境に頑張って向き合っている。最初は辛いだろうけど、しばらくすれば新しい環境を楽しむに違いない。子どもの成長はそういうものだと思う。ごく普通の子どもの成長。 職場の自炊メニュー。タラの和風あんかけ、ピーマンとセロリのキンピラ、ホウ…

夢をよく見る。リビドーが内側に向かっているのだろうと。職場の人物が微かに登場しているけれども、内容は分からない。私の現実の生にとっても、職場は同じなのかもしれない。今日も泊まり。