Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

不思議なつながり

妻と夕飯時に昔の職場の話をしていたら、寝る前にその職場の元同僚からからいきなり電話がかかってきた。びっくり。うれしかったですが、こういうことってありますね。旧交を暖めることになりそう。

今日も泊まり

早起きして原稿推敲。この書き物だけは持続させたい。書いていかないと何も進めないような気がする。カントの入門書に挑戦。分かるような全然分からないような。もうしばらく粘ってみたい。髪の毛切りたい。ボサボサ。職場最寄駅で散髪。1000円カット。昔な…

ねぎめし

連休二日目。朝から原稿書き。3000字弱の勝負。ウィニコットの論文が欲しくなって、朝から娘を連れて新宿紀伊国屋へ。娘の暴走ぶりを抑えながら購入。青山真治の新刊も購入できたのでラッキー。ウィニコットの本については高くても買わないと。情緒発達の精…

心臓検診

午後からは娘の心臓検診。よくも悪くもなっていないけど、生死にかかわる状態でもない。なんとも言いがたい状況である。日常生活には支障はないということなのはありがたい。病院が新しくなっていた。ホテルみたいだった。

スーラ刀削麺

渋谷にオープンした四川料理のランチ。酸味辛味共にいい塩梅。山椒が入った餃子もよい。マイリストに登録決定。

蘇りの血

死とそこからの再生を巡るお話。監督の境遇と絡めるべきなんだろうけど、乗れないままの90分だった。これまでに疾走感と焦燥感がなくなった。次は厳しいかな。

やっぱり期待してしまいます

http://www.office-kitano.co.jp/outrage/ どんなことがあろうが支持します。公開される6月までは必死に乗り切りろう。観るまでは死ねない。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100127-OYT1T00782.htm 正義の問題ではなく、実務の問題として絶対に防…

働いた!

朝の六時半から夕方の五時半まで働いた。トップとも摩擦が起こり始めたし、ますます疲弊。折れず絶対に生き残る。

会議日和

朝から出勤。そのまま泊まり。4連勤。午前も午後も会議。会議を活かすかどうかも自分次第。組織を組み上げなくてはいけない。情報の流れと指示系統を明確にすることが目下の課題である。会議の連続で疲労。言っても伝わらない人にも繰り返し伝えていくしかな…

目先の評価

いまの仕事への評価が遠くから聞こえてくる。どうも低いようで悲しい気分になる。でもそれは比較に基づいた相対的なものである。こういう時には自分たちが何を大切にしているのかを確認しよう。それが一番のディフェンスであり、力となる。

毎日が踏ん張り所

組織を機能させること。いま直面している課題。利用者側の問題ではなく、職員組織の質を上げないといけない。ここを怠ると若手職員は辞めていくはず。毎日が踏ん張り所である。職場の乾燥機が壊れた。質の悪い家電用品ばかりですぐに壊れる。結局は買い直し…

もっと、もっと

ウィニコットの評伝読了。読めば読むほど興味が湧く人物である。英語文献にも大分慣れてきたし、次は何を読もうかな。職場の同僚から不安の電話。リーダーが部下を不安にさせてどうするのだ。チームでアプローチをすることを教えないといけない。リーダーが…

飲み会

前職場関係の方に誘われた飲み会。誘って頂ける間は馳せ参じたい人たちである。眠いけど楽しかった。

無駄にいい建物

霞ヶ関のある建物で研修。無駄に贅沢。役人文化の象徴。研修内容とハードの不一致が落ち着かない。この内容なら小さな会議室をたくさん用意すべき。いくつか旧交を暖める。その意味では貴重な機会。

代打

久しぶりの泊まり。ホームにかすかなまとまりを感じる。担当職員に代わって久しぶりに夕食作り。タラのカレーソース。まずまず好評。時にはケアワークをしないと勘が鈍りますね。その一方で書類作りも立て込んできている。さっさと終わらせたいです。明日霞…

絶対的な壁

連休二日目。午前中は娘と散歩。午後は息子とスイミング。ドラクエの時間を減らして読書の時間を作っている。ウィニコットの評伝はもう少しで読み終わりそうだ。日本語の文献も読まないとね。連休でしっかり休んだ。夕食も二日作った。他人のためではなく、…

息もできない

傑作。同年代の映画監督。家族という親密圏の中で暴発する暴力とその連鎖。あまりにも日常的であり、あまりにも普遍的。表題は疾走感ではなく、家族という親密圏の息苦しさと安心感なのだ。『母なる証明』よりも断然いい。見るしかない。

あつもりで決まり

連休。中目黒にて久しぶりにつけ麺単独食い。つけ麺はあつもりに限ります。朝から英語文献をバリバリ読んで、昼は試写へ。今年初の映画。当面本数は稼げないのでぐっと我慢。映画を見ることは残された生活の時間を活性化するのだ。

そして、みんな行かなくなる

次年度に向けて慣らしを開始する。それでもどうせ行かなくなるに決まっているけれど。どうしてこうも学校に行かなくなるのか。個人の価値観の問題ではなく、環境全体がエネルギーを奪っている。その構造を論理的に解析したい。

打つしかない

快晴。しかし気分は曇天。ぐちゃくちゃの現実に足を救われないようにするのが精一杯。ウィニコットの育児講座読み。分かりやすくでも質が高い。現実に楔を打つアイデアを思い付く。糠に釘かもしれないけれども打つしかない。事務仕事をしながら年下の同僚の…

禁断症状

休日。病み上がりのために近場を散歩。今年は冬らしい寒さだ。自分が子ども時代はこんな寒さが続いていた。 ドラクエ9の依存症状態が続いていて、勉強に身が入らない。禁断症状が出ている。しばらくは禁ドラクエを誓う。溜った本を読み進めよう。

牛バラ煮込み

久しぶりに満足ランチ。職場最寄り駅から歩いた中華。量が多かったけれども、丁寧な牛バラ煮込みだった。また別のメニューへの興味が沸く。午後も会議。チグハグな議論。噛み合うまでには時間が必要。

外から見てみる

外部の別の会議。外側から職場を眺める貴重な機会になった。内側でジリジリしているだけでは突破力は生まれない。

チーム対応

日勤。朝の通勤電車は辛い。体調は戻ってきた。午前は出張。午後は会議。組織のマネジメントのことばかりを考えている。どうしたらチーム対応ができるのかがここからの課題。

壊滅的な状況

私も多分ノロウィルスに感染している。寒気が強い。監査で無駄に待機して体力が奪われる。監査は予想通りの展開。役人が安心する文書を作るかどうかがポイントなり。入所者がみんな学校に行かなくなっている。壊滅的な状況。学校に行かねばならない理由なん…

感染家族

息子にも感染。4時半に起きて看病。部屋の中に蔓延している。体力の差もあってぐったりしている程度ですんでいる。娘はまだまだ峠を越えずに苦しんでいる。軽く塩素消毒をして出勤。公務員時代なら看護休暇を取得しているはず。民間にはあるはずもない。多分…

ノロの凄み

娘がどうやらノロウィルスに感染。下痢が激しい。機嫌が悪くないのが不幸中の幸い。休みだったのにすっかり看病。あの下し方はすごい。意識する前に下っている。おしりのおできも痛いし、散々な一日だった。

おしりにおでき

座る度に痛い。ストレスかな。

ラインの統一

書類作りに時間を費やす。現場から距離取ってみると違う風景が現れる。職員が醸し出す雰囲気がこんなにも違うものなのか。よい勉強になった。組織対応が不可欠な局面になってきた。ラインの統一がまずの課題である。

黙して働け

朝勉が挫折。前向きな気持ちになれない。現実の濃度にのみ込まれているというのが自己分析。こういうときは動かずに黙るのみ。こちらが揺らげば事態はますます混乱するばかりなり。監査前の形式整理。一つの踏ん張りどころ。