Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

飲み過ぎて、二日酔い。午前中は使い物にならず。 午後からは引っ越し準備。段ボール詰めを頑張りました。 夕方からは10キロだん。アプリが作動せず、記録は残らず。残念。

館山まで出張だん。折り返し地点を回った案件だ。ここからペースを落とさずに仕事をしなくてはいけない。過去は過去。過去を踏まえて、未来へ向かっていきたい。 一週間が終わった。お疲れさま、自分。

柳田国男を読む (ちくま学芸文庫)作者: 赤坂憲雄出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/07/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る家族が変わろうとしている姿は本当に美しいと思う。そういう現場に立ち会えるのがこの仕事の醍醐味だと思う。そ…

朝日新聞に特別養子縁組促進の記事が断続的に出ている。総論は正しい。その総論に反論しようとは思わない。ただ実務を司っている立場からすると、こういう総論をいくら繰り返しても、特別養子縁組の数は絶対に増えない。仕組みを変えない限りは絶対に増えな…

多様な案件を同時進行的に処理をしているので、頭のなかがパンクしそうだ。記録をしっかり入れて、頭の整理をしないといけない。 涼しくなると夏の疲れも出て来て、身体がダルい。 夜は残業二時間。毎回毎回同じことを聞いているような気もするけど、でも現…

出張インテーク。次につながることができたので、出張った甲斐があった。 中味のある援助と形式的な処理の間で揺れている。いつもこの間でバランスを取るしかないんだろうけど、この揺れは本当にしんどい。 専門性よりも官僚制が勝ってしまう組織のなかで、…

地域のお祭りがありましたが、自宅で黙々と大掃除と梱包作業。迷ったら捨てるのを基本線にガンガン振り分けています。 今月は100キロ超え成功。走っていると確実に免疫力が上がっている。身体が動かしていることで安定が生まれる。動的平衡という思想はま…

週末に引っ越しの準備を進めています。本日は見積もり。一発契約です。 都立中央図書館まで資料狩り。必要な資料が揃ったのでよかったです。 本当に時間がない。

真実告知から一ヶ月後のモニタリング。崩れていなくて安心した。子どもには真実をしっかり伝えるべきだと改めて認識した。それを受けとめて、前に進んでいく力を子どもは持っている。そのことに感動した。そして、そういう力を養ってくれた育ての親を尊敬す…

形式的な通告を形式的に処理していくことの空しさ。それでもその形式的な処理のなかで出会わなかったよりも出会ってよかったと思わせるような出会いにしたいと思う。そう思わないとやっていられないのだ。 いかにも役人が言いそうなことを話している自分にひ…

午前中は会議。溜った案件を処理しないといけないと反省する。 午後からはまったくリスク管理されていない案件の引き継ぎを受ける。相手が受けやすいパスを出すのが、社会人としての流儀だと思う。 夜はビビりながらの訪問。こちらが不安になると相手も攻撃…

あまりに問題が深刻過ぎて、何から手を付けていけばいいのか。それでもやるべきことを見極めて、一つ一つやっていくしかない。案件が20近く増えるので、気は重くなるばかりだ。

病院に一日缶詰だん。母子の関係が密着してしまわないように緩衝剤になっていた。ここからの仕事が大変だ。親子関係の強さに抗しながら、子どもの成長を促すことができるのか。

午前中は引っ越しを控えた大掃除。捨てられるものはバンバン捨てます。これから毎週末に大掃除が入ります。 午後はドラクエ三昧。人のやり込み具合を気にしていると気持ちが乱れるので、自分のペースで楽しむしかない。 夕方からは五キロランだん。五キロじ…

9月の上旬に階上へ引っ越すことになりました。いよいよ息子に勉強机とベッドを用意することができそうです。今日はベッドと机を見て回りました。少し高くても、これからしばらくは使えそうなものを買おうかと思います。 引っ越しというのは、自分の生活の土…

現場の管理職が頑に自分の世界を守ろうとしている。結局は狭い世界でしか仕事をしていないのだろうと思う。外側から力で抉じ開けるようなことは自分自分の感性とは違うけど、こういうタイプの人は外からの力に弱いと思うので、外から攻めていくしかないんだ…

管理職が人事上の危機管理の判断を遅延させている。現場からはアラートと鳴らしているけれども、全然反応しない。こうやって仕事の質は落ちていく。そして、最後は辞めた方が悪いと言うに違いない。組織が人を切っていく過程を歩んでいるのだろう。自分の案…

朝イチで帰京。明日からの仕事復帰のために夕方から8キロラン。気持ちよく走れた。汗をかいて、明日からの仕事に弾みをつけた。映画芸術 2013年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: 編集プロダクション映芸発売日: 2013/07/30メディア: 雑誌この商品を含むブロ…

八ヶ岳五日目。10キロランの後にリゾートプールで脱力。朝と夕暮れの涼しさのなかで過ごせたのは本当に有り難かった。明日は朝イチで帰ります。

八ヶ岳五日目。川遊びと温泉ですっかり脱力。リラックスし過ぎてしまいそうで怖い。

八ヶ岳三日目。大武川で川遊びだん。娘をサポートするので大変だった。手を擦りむきました。朝と夕方の涼しさは何物にも変えがたい恵みです。

八ヶ岳二日目。昼間は東京と変わらない暑さ。朝と夕方の天然の涼しさは本当に素晴らしい。天然クーラー。

仕事は何もなく、無事に小淵沢に移動できました。こっちは涼しい。夏休みに入ります。

終日出張だん。午前中はこれから引き継ぐケースの打ち合わせ。あまりにも重症過ぎて負けてしまいそうになるけれども、やるべきことをしっかりやっていくしかない。 午後はサインズオブセイフティーアプローチの研修。サインズの醍醐味が伝わらずに受講生とし…

児童養護施設の心理臨床: 「虐待」のその後を生きる (こころの科学叢書)作者: 内海新祐出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2013/07/26メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見るこれはちょっと凄い作品です。打ちのめされました。…

本作の監督と縁があって飲み会をしました。映画監督とこんなに密に飲むのは映画ファンとしては本当に光栄な機会です。 映画監督の前で、映画の話をするのはファンとしてダメな振る舞いだと反省。 今後もお互いにとって刺激を受け合う関係に育てていければと…

再統合に向けた第一歩を踏み出す。家庭復帰に向けてしっかり対応するのが、児童福祉司の最も基本的な仕事の一つだと思う。個人的にもこの仕事は好きみたいだ。家庭復帰というゴールに向けていかに協力し合えるのかが鍵である。

スクーリング五日目だん。教員側も学生側も息切れした感じだった。 これはこれで淡々処理して、あとは試験対策。いかに時間をかけてやれるかどうか。 必ず一発で通過したいので、一月までは国試対策中心の勉強でいきます。 そういう意味ではこのスクーリング…

スクーリング4日目だん。援助技術に入ってきました。ファシリテーターがちょっと雑になってきています。この技術をいかに体感させるかが相談援助演習のポイントだと思うのですが。今回は受講生ですから、黙って従っていますけど。 専門学校がある西葛西から…

スクーリングが続いており、休暇を取って、一日休暇取得。 娘が仮病を使って、保育園を休んだために一緒にいることになった。これがまた仮病なので元気で面倒な感じだった。こいつと一緒にずっといたら大変なことなる。 夜は多職種勉強会。ここでやっている…