Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

誰か助けて 止まらない児童虐待 (リーダーズノート新書)作者: 石川結貴出版社/メーカー: リーダーズノート発売日: 2011/04/29メディア: 新書購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログを見るルポ - 子どもの無縁社会 (中公新書ラクレ)作者: 石川結貴出版…

からのゆりかご―大英帝国の迷い子たち作者: マーガレットハンフリーズ,Margaret Humphreys,都留信夫,都留敬子出版社/メーカー: 近代文藝社発売日: 2012/02/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (1件) を見る 『オレンジと太陽』…

仕事終わり。いろんな文脈がありすぎて、感情はぐちゃぐちゃだ。この三年の意味付けはもう少し後になるのだろう。夜の送別会までもう一仕事。 お別れ会すべて終了。全部終わってほっとした。縁がある人とはまた繋がっていくのだろう。一足お先に行きます。

最後の泊まりで、最後のシフト。一時間半の通勤は大変だった。ポッドキャストがなければ乗り越えられなかったと思う。気持ちは次になっているけど、最後のお付き合いをします。 昨日のジョギングの影響で膝が痛い。無理せずに休足である。

スコセッシの映画への愛から生まれた作品。メリエスをめぐる演出をもっとせつなくできなかったのか。期待値が高かっただけに満足度が上がらない。 配属先が決まった。自分が生まれ育った地域になった。不思議な縁だ。基本的には嬉しいという気持ちだった。さ…

ラスト3。今日も日勤。昨晩の悪い酒が残っていて、気持ち悪い。酒に弱くなった、本当に。 日勤終わり。職員会議では全然泣けなかった。この法人の管理職はレベルが低いとしか言いようがないから感情は動かなかった。

ラストウィーク。今日は日勤。お別れ会が続く。暴飲暴食を戒めなくては。 若い人たちを前にしたら、我々は立派な抵抗勢力だ。

ラスト一週間。新しいシステムへの移行真っ最中で、残るメンバーの不安をびんびん感じる。もう参画できないから、見守るしかない。頑張って欲しい。私個人は正直ほっとしている。あと4シフトで終わり。

泊まり残り二回。昨日のジョギングの膝の痛みが残っている。

久しぶりに号泣した。動物と戦争を合わせて、エンターテインメントにしてしまうのだから、スピルバーグはやっぱり凄い。 戦場で馬が疾走するシーンはもっと観たかったし、最後に主人公は目が見えないままの展開か、目を負傷するシーンはいらないのではないか…

時間調整で早退。映画館に行きたいけど、ギリギリ間に合わない模様。諦めるか。 なんとか間に合った。『311』。森達也の久しぶりの作品だから観ないわけにはいかない。今回はあくまでも震災直後のスケッチという感じが強い。あくまでも現認という姿勢を貫…

愛情剥奪と非行?ウィニコット著作集 (2)作者: D.W.ウィニコット,西村良二出版社/メーカー: 岩崎学術出版社発売日: 2005/12/14メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る寄宿舎管理についての論文。自分の実践を説明してくれる内容である。ほとんど…

仕事が終わってから、近所の整形外科→皮膚科→小児科をはしごする。私の用件は皮膚科で、残り二つは息子の付き添い。季節の変わり目に必ず体調を崩す息子。

あと二週間。泊まりもあと四回。実質的にはもう終わっているので、きれいに流していこう。

雨の朝。マラソン大会辞退。初めての大会だったのに。ちょっと残念。楽しみにしていたんですが。また次の機会に。精神分析という営み―生きた空間をもとめて作者: 藤山直樹出版社/メーカー: 岩崎学術出版社発売日: 2003/08/05メディア: 単行本 クリック: 4回…

勤務終了。武蔵小杉から自宅までジョギング挑戦。 吉本隆明さん死去。思想が人を動かすことができるという体現した人だと思う。私は孫世代ですが、確実に影響を受けています。これからたくさんの人がたくさんの言葉を紡ぐのだろう。思想は永遠だ。

花粉が吹き荒れている。今日は泊まり。最後の自炊になるのだろう。明日は武蔵小杉から自宅まで走ろうかと検討なう。膝がもつかな。

息子が顎を負傷。パックリ切れたので、縫合処置。怖さに泣いている。こういう時もあるんだよ。

宿直が終わってから、見学へ。濃密な福祉空間を体感する。貴重な空間だと思う。時代の変化には対応していないこの空気を感じることができたのは本当にありがたい。 福祉の原点って、こんな感じだったんだ、多分。

連絡会打ち合わせだん。この場は本当に貴重だった。次にもつながる場にもなったし。いい報告書を残していこう。 人事がほぼオープン。私の案の方が抑えが効いていると思うけど、幹の部分はズレていないので、よしとする。最期の最後でようやくそれらしい仕事…

現代化日本の精神構造 (定本 見田宗介著作集 第5巻)作者: 見田宗介出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/03/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る今回は分厚くて3100円だった。

仕事でチアリーディングの付き添い。保護者も一緒に活動をする日だったので、一緒に取り組む。意外と楽しい。身体一つで表現する力強さが素敵だと思う。娘がやってくれたら嬉しいが。

泊まり勤務。今日は卒業式。次年度の体制が表面化してみんな動揺し始めている。毅然と乗り越えて欲しいけど。

今日は日勤。若手が休息に入ったので、スクランブル体制で対応。ラストスパートである。 次年度体制の内示が始まった。次を見据えた人事をやって欲しい。 一年経って、ようやくトップに現場の温度が伝わり始めた。遅すぎる。私はそのスピードに合わせること…

『生きているものはいないのか』。舞台は大学病院を持つ大学のキャンパス。穏やかな時間の流れから一転、次から次に原因不明の病により大学構内にいる人たちやら、その周辺の人たちが死んでいく。 微妙に噛み合ない会話が続き、急に人がバタバタ死んでいく。…

職場はいよいよ最終局面。子どもたちとのお別れを泣かずに乗り切れるかとても心配だ。我慢せずに泣いてもいいんですけどね。

冷たい雨の朝。今日は泊まり。泊まり勤務もあと数回で終わりのはず。終わりが見えると、いろんなことに我慢が出来るもんだ。頑張ろう。

久しぶりに実家へ。息子と一緒に実家周辺を4キロジョグ。坂がなくて走りやすい。子ども時代遊んでいた公園を走って、懐かしかった。

マラソン大会だん。最初で最後の御奉公。 子どもに何かを頑張らせることで、新しい世界が見えることもあるとは思いつつ、無理に頑張らせてもいいことなんかないとも思える。 走るってことは原始的な欲望なんだと思う。 かなり触発されて、二子玉川から自宅ま…

筋肉痛なう。心地よい感じもあるけど、身体がダルい。今日は泊まり。明日雨降らないかな。