おじさん的反応

　人間というのは自分の理解を超えた事態が目の前にやってくると否認をしたり、現実の方を否定しようとして自分を守ろうとします。これは人間の自然な反応だということは分かっています。しかし、いまの仕事はそれに逆らっていくことが必要な仕事であることを本日しみじみ感じました。特におじさんたちにその傾向が強かったりします。それをタイトルのように名づけておきたいと思います。これがわが職場のレベルだということが分かり、がっかりしたような、底が見えたような感じがします。

　本日ボーナス支給日。いつまでもボーナスに謙虚でありたいと思います。10年選手の妻とほぼ同額。妻は怒り心頭。正式な社会人1年目と同じ額に納得がいっていない様子。もらいすぎですけどね、もらえるものはもらっておきます。