Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

職場の膿が見えたシフトだった。手当てしないだろうから、ドンドン腐っていくのだろう。付き合っていられない。自分の身は自分で守ろう。


福祉の仕事は人間性が強調されがちだけど、それぞれの仕事に必ずやらねばならない核がある。そこを理解し、実践すれば、仕事としての最低限は維持されるはず。人間性はその核をコーティングする糖衣みたいなものだと思う。その核を掴めない人は、ずっと人間性だけで勝負しようとするから疲弊するし、同僚の人間性も気になるし、否定したくなる。仕事の核が明確に体感できたことが、この三年間の一番の収穫かも。

完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)

完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)