Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

慣らし保育

娘が新しい環境に頑張って向き合っている。最初は辛いだろうけど、しばらくすれば新しい環境を楽しむに違いない。子どもの成長はそういうものだと思う。ごく普通の子どもの成長。


職場の自炊メニュー。タラの和風あんかけ、ピーマンとセロリのキンピラ、ホウレンソウのおひたし、大根の味噌汁。冷蔵庫の掃除を兼ねて作りるが、なかなかよい献立となった。幼児達もよく食べている。

結局1人の利用者との関係にはまってしまうと、また別の利用者に嘘をつかなくてはいけなくなる。トップの命令だから仕方ないけれども、利用者の前で嘘をつかなくてはならないのはつらいことである。部下に嘘をつかせるトップにも呆れる。自分のやっていることは分かっていないことの不幸。こんな体制が長く続くわけがない。沈黙を貫き、体制が崩壊するのも待つのみ。