Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

的を射る

 午前中は緊迫感のある面接。評価をするのではなく、相手の家族のイメージを立体的に思い描くことを意識して話をする。一見「ふつう」に見える家族のなかに闇が巣くっている感じであった。

 昼からは来週の長距離出張の航空券の予約。あまりのトンボ帰りぶりに旅行会社がびっくりしている。

 夕方からは出張プレゼン。プレゼンで相手を引き寄るためには相手を理解しておくことが不可欠だと痛感する。的が外れていては矢をいくら打ってもダメである。結局は現場の力でなんとか次につなげる。トップのプレゼン能力の低さにちょっとびっくりする。ヤクニンだからといって許されるわけではない。