それはそれで
定例の会議に顧問弁護士が参加する。専門職として当然の発言をする。それは私がいつも所内で口を酸っぱくして言っているこことと同じことだった。
私が言うと無視するくせに、弁護士が言うとその通りにしようとする。担当のレベルの低さにはもう何も言うことはないけれども権威に靡くヤクニン根性に呆れる。自分の頭で考えていないから、大きな力に靡いてしまう。最悪である。
所長ヒアリング。「暇そうで、いつも本読んでいるよね」と指摘される。「ええ暇です。もっと仕事をください。暇なのもつらいですよ」とだけ返答する。加えて今年で辞めるかもしれないしとも言っておく。
下リンクのニュース。「べき」論はいいから、こういう現実を前提に議論をはじめるべきだろう。