ノーカントリー
最近は毎日同僚の酷い対応を見せ付けられている。すっかり疲弊する。
そんななか悲しい知らせが友人から入る。言葉を失う。ご冥福をお祈りします。
ほとんど出張で出ずっぱり。
あまりにもストレスが高まったので、仕事を終わりに新宿へ出て『ノーカントリー』。さすが今年の1番のアメリカ映画。トミーリージョーンズがまったく活躍しないところがいい。ここで起こっていることを「悪」と呼ぶべきか。人は縁によってのみ人を殺すことができるという親鸞の言葉を思い出す。二時間釘付け。その世界に没頭する。
下のニュースを発見。箱物行政の典型。そこで働く人がやっぱり問われるべき。そういう議論をいよいよ始めたい。
http://www.townnews.co.jp/020area_page/02_fri/11_tama/2008_2/05_23/tama_top1.html