罪悪感
休日出勤。面接を一つ。相棒の伝えない展開を横から支える。相手の話をしっかり聞くべし。
ボランティアでレクチャー。学部生を中心に仕事のお話。考えろ!というメッセージを送るけれども、期待しているのはそういうことではないみたい。激しい・情緒的な出来事を聞きたいだけみたい。
考えるために素地が必要で、そうでない人にいくら考えるように言ってもダメなのかもしれない。そんなことを思ったら、二度話をしたくなくなった。落ち込んで帰宅。
教えるってことがいかに不毛なことを実感する。教育とは自己教育のみであるという先人の教えが反芻している。
疲労感だけが残る。それを解消すべく、レイトショーに行こうかと思いましたが、雨が強く断念。家に帰れというメッセージだと解釈する。