花粉が絶好調で飛んでいる日曜日。息子の自転車の補助輪を抜く。三軒茶屋から自宅まで補助輪無しの自転車を押す。中腰状態で支えることになり、腰が爆発しそうになる。息子はアンバランスさを楽しんでいる様子。結局自宅に戻ってからも国道の向かい側の道路にて30分延長。少しずつバランスが取れているのが分かる。
こうやって息子の背中を押しながら自転車を支えるなんて人生でほんの一瞬だけだ。だから大切に付き合おうと思う。
溜まっている本をスピードを上げて読む。意味としてではなく、ただ浴びるように読んでいる感じだ。そういう読書があってもいいかな。