Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

対の病としての暴力

 久しぶりに人が思いっきり人を殴るところいました。深刻な暴力って、対の関係において発現するのだということを実感しました。所に戻ってもほとんど座っていることはなし。昼ごはんも移動中にパンをかじるのみ。

 午後からは保護者とジリジリしたやりとり。気持ちや印象を述べ合っても進展はしない。具体的な提示と説得が現実を動かすのだと思う。相手を尊重して、具体的に話をする。そんな必要性を再認識する。
 今週はいろんなことが起こりそうです。