Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

写真映り悪

 4月からの仕事に向けて必要書類を集める。証明用の写真を撮るが、写真映りがあまりにも悪い。思春期以降写真が苦手なのはルックスの悪さと写真映りの悪さだと自覚している。
あまり気分はよくないけれど、まあ仕方なし。必要書類はすべて揃った。

 妻は休日出勤をしており、息子は実家へ。移動中の都営線のなかでリバース。直前にブラックベリーという果物を食べていたので吐血したみたいな状態になった。最後部にいたために車掌さんが気遣ってくれたので助かった。ついてない。地下鉄内がやけに暑かったことや咳き込みが激しいことが原因だと思われる。目撃された方にはごめんなさい。

 もはや子どもを守るために誰も信用できないという状況になってきた。保護者たちが自分たちで守るしかない。誰かに託すからおかしなことになる。その一方で保護者たちは子どもたちと共依存の状態に陥る。親である一人ひとりが自分で考えて行動しなくては何も解決しない。子どもたちへ視線を徹底的に向ける機会ではないか。