Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

親と子の間

合流開始。必要なことだけを確認してスムーズにこなしていく。見立てる力はどこにいても有益である。子どものことは親のことである。切り離して考えてはいけないのだ。帰路で猛烈に空腹になる。ぐっと我慢をして家路を急ぐ。

メリハリとバランス

また一週間が始まる。特に動きはなくてデスクワーク中心。新しいコーヒーメーカーが入る。備品も仕事環境の大切な要因。限られた時間のなかでどれだけ質の高い準備ができるのか。それは始まってみてからしか分からないところが辛いところ。少しずつ帰宅時間…

人生はあまりにも短い

親戚が来ていたので、その隙をもらって、映画館へ。『レスラー』と『赤線玉の井ぬけられます』。 前者は三沢光晴追悼の意味を込めて。プロレスは人生そのものであると確信する。人生はいつも真剣勝負ばかりではない。ときには毎日同じようなことを積み重ねて…

小さな幸せ

今度はハーバーマス。タイトルは魅力的だけど中味はチンプンカンプン。これはダメだ。こういうときには執着せずに次へ移行することだと思う。自分の限られた時間のなかでいかに知の世界を吸収するのかということが大切。 またしても更新が止まる。本日は妻の…

地道な絡み

朝起きた時から喉が痛い。エアコンのドライと疲れの影響だと思われる。明日は久しぶりの二連休なのでゆったり過ごしたい。仕事は初めての予算伺い。形式を尊重するのは私のポリシーなのでサクサクこなす。ヘーゲル『精神現象学』のさわりに触れる。訳のおか…

事実の衝撃

職場の全貌が明らかになる。衝撃的な配色があるなど驚きの事実がたくさん。施設を家庭に近づけてしまったことによる失敗である。家庭を施設に近づけていくべきだったのに。それよりも自分の職場が目の前に現れたことの衝撃の方が強い。いろいろなことが具体…

途絶えた

昨日は埼玉の山奥へ出張して、そこでビールを飲んでしまい、研究会になだれ込む。この研究会は絶対に維持すると強く思う。 実践の究極型ばかりを見ているような気がする。長い長い時間を積み重ねてきた実践と、これからはじまる実践を一緒に論じてはいけない…