2014-12-02 ■ ソーシャルワーカーは偏見から自由であるべきだけれども、それはなかなか難しいと思った。 予断を持たずに目の前にいる相談者の現実を受け入れる。それは簡単なようで難しい。 自分の常識を試されている。 どんな特殊な状況であっても、親子のつながりを考えていくのが、ソーシャルワーカーの基本だ。特殊な状況であればこそ、基本に戻す。これはやっぱり大事です。 今週は残業が続いている。初期対応がその後の援助の質を決めるのでやっぱりスピーディーにやっておきたいと思ってしまう。