Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

 ソーシャルワーカーは偏見から自由であるべきだけれども、それはなかなか難しいと思った。


 予断を持たずに目の前にいる相談者の現実を受け入れる。それは簡単なようで難しい。


 自分の常識を試されている。


 どんな特殊な状況であっても、親子のつながりを考えていくのが、ソーシャルワーカーの基本だ。特殊な状況であればこそ、基本に戻す。これはやっぱり大事です。


 今週は残業が続いている。初期対応がその後の援助の質を決めるのでやっぱりスピーディーにやっておきたいと思ってしまう。