Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

 保護案件が続いている。今日だけ許された接見に滑り込む。


 どんな犯罪をしていようが、その子どもにとっての親は親である。このつながりをきちんと確認しながら、子どもの最善の利益を考えていく。留置場で面会をするたびにそのことを思う。


 それと自分の英語力のなさが本当に嫌になる。ソーシャルワーカーとして英語で面接ができるようになりたいと思った。


 試験が終わったら、英語の勉強を復活させようかと思います。