Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

リハビリ勤務

 10日ぶりに職場へ。溜まった事務処理とメール返信を坦々と。

 所外行事も重なり、所内は寂しい感じであった。

 特に大きな動きもなく、リハビリにはちょうど良い感じ。

 夕方からは家庭訪問。流れもよく分からないままについていく。最初は引き気味に、この状況を観察する。援助を提供する側はただ資源を提供するだけではこの仕事は成立しないのだということを痛感する。どちらの方向に現実を引き寄せたいのかということを構想することがとても大事で、資源を紹介するのはその手段に過ぎないのだろうと思う。最後は口を挟んで、踏み込んだ提示をする。

 経過を知っている人が最善のことができるわけではないということ再認識して終了する。

 要するに想像力と構想力の差だと思う。

 昼、夕方を計30分程度歩いたら、やたら喉が渇く。熱中症のはしりみたいな感じだった。家に帰って水分補給。

 妻の睡眠不足は著しい。大変そうだ。今回は母乳だし、手伝えることはあまりない。息子を連れ出して、間接的に負担を軽減させることぐらい。というわけで明日から育児支援休暇で3連休。

 息子とWiiマリオベースボールで3連敗。息子は勢いがつき、私は落ち込む。