言葉の暴力
暑い。とにかく暑い。梅雨も明けたそうだ。
昨晩からどうも気分が悪いと思っていたのが、その原因が判明する。昼過ぎにとある親族からいきなり激しい言葉の暴力を浴びせられる。今週の水曜日に年休を取って映画に行ったことに腹を立てている様子だった。臨月の配偶者を置いて、好き勝手やっているのは「虐待である!」と極めて強い語調。こちらにあてつけのつもりで「虐待!」という言葉を使ったらしいが、どうもまともに相手にする気分になれない。私の身体は、おそらくこの現場を予知していたのだろうと思う。
見る人がみればそう思うのかもしれないけれども、あまりにも的外れぶりに返す言葉はない。虐待を発見した人が通告するのが社会のルールだけれども、親族が入った展開ほどややこしいものはないのもまた真実である。とはいえ予期せぬ言葉の暴力は精神的には意外と残っている。
加害者はすぐに忘れてしまうんだろうけれども、被害者絶対に忘れないということを加害者は知るべきだ。人はされたようにしか対応することができないのである。
虐待加害者として罪を償うべく、スイミングなどで街をぶらぶら。本日よりポケモン映画が封切りなっていることもあって、コンビニは連動企画がたくさんある。セブンイレブンは今年もスタンプラリーを展開。スイミング帰りに4店舗を回り、第1ラウンドをクリアする。ドラクエDS『天空の花嫁」を購入してしまった。これは真性の依存症だと思う。
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