予言者
本日はほとんど出張。朝から神田、高田馬場へ連続移動。高田馬場にて「けいすけ」にてエビつけそば。エビのスープがコクがあって予想通りの味。次は普通のラーメンに挑戦しよう。
午後に所に戻ると怒涛の出来事。車で区内で激しく縦断。
夕方、夜と連続で緊迫したやりとりをする。夜の面接は私が3月に予言していた通りの展開になった。私が予言していたことがようやく現実になったのだ。時間がかかりすぎ。一番いらだっていたのは、お客様である相手だということを上司を含めて深く自覚すべきだと思う。
連日21:00の帰宅。明日一日頑張ります。
妻の状態が上向き。入院を先延ばしとなった。自然分娩も可能性な域に入った。忙しかったけれども疲労感は少ない。
大澤真幸『不可能性の時代』。内容については難解すぎるけれども、何かに惹かれるように読んでしまう。偶有性(他でもありえる可能性)という概念で現代家族を分析している箇所が魅力的。かけがいのない存在としての家族が機能しなくなっている。知的な刺激を受ける。それにしても難しい内容である。
- 作者: 大澤真幸
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2008/04/22
- メディア: 新書
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