苦しみの果てにあるもの
丸二年度が終了。あと1年を残すのみとなった。
本日は小間使いのような仕事。みんな忙しいということをいいことに暴力的にいろいろ言ってくる。それもぐっとこらえて笑顔で対応。だってあと1年間の辛抱だから。
無差別殺人の件を現代の病理みたいに語る論調がとても気になる。昔だって連続射殺事件だってあったじゃないか。ようするに個人と家族と社会との関係の絶対性のなかで起こってくるのだと思う。現代の病理ではなく、人間としての苦しみの果てにある犯罪なのだと思う。
どうも春は苦手だ。心が落ち着かない。