Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

突進あるのみ!

 午前中は霞ヶ関へ。書類の不備を徹底的に絞られる。領域が違うとこうも違うのかという印象である。同じ現実をまったく違う角度からみるとまったく異なる論理が必要である。とても透明だけれども、息苦しい領域なのではないかと思う。

 不備を埋めるために大変な事務作業が発生することになる。これはこれで突進してやり遂げるしかない。この作業だけをしていればいいわけでないところがつらいところ。他の業務の隙間で一気に資料作りにやらねばならない。

 液晶の壊れた画面で一心不乱に入力し続けることになりそうだ。

 終わらない仕事はないのだから、限られた時間のなかでいかに高い質を生み出すのか。自分への課題として乗り越えたいと思いますね。年末はそれでなくても慌しいのに輪をかけて大変なことになりそうです。

 そんななかでもボクシング世界戦。前回の屈辱を晴らすような素晴らしいファイトでした。成長の速さというのも若さの証だと思いますね。最後に涙をみせて父親をたたえるところも正直よかったと思いますね。少年のあどけなさが魅力だと思います。番組宣伝も極力押さえた展開でしたが、これはこれでいいのではないかというのが結論です。