Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

忘年にはならず

 今日はほんとうに濃い一日だった。明日の提出書類の本当の最終確認をしながら、面接を2つ、家庭訪問を1つ、機関訪問を1つをこなしました。そして夜は忘年会でした。

 おやじたちのギャグが中心となっていて、甚だ窮屈な空間でした。こういう場の中心に立てない自分のことを疎ましくも思いますが、それはそれでいいのだとも思います。みんな大人のふりして気を使い合っているこの空間に不適応を起こしてしまいました。54階という素晴らしい眺めだけがお土産でした。

 こういう形式的な飲み会には、参加者に裁量があるべきだと思います。席を移ってもいいとか。バイキング形式にするとか。同じ席にずっと座っているだけで滅入りました。