Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

妖怪大戦争

eureka742005-08-31

 前のブログでは写真がきれいにアップされなかったので、こちらに移行します。

 今日の写真は、コーヒー豆を買っているお店の外観です。電車で往復1時間もかかるのですが、それでも通う甲斐は絶対にあります。

 午後は渋谷で『妖怪大戦争』。ジブリテイストがきちんと入っていて、子どもにも楽しめるようになっている。日本のCGもアメリカンな作品にも負けていないです。日本の妖怪たちがユニークなわりに活躍が乏しかったのが残念でした。日本の妖怪を戦わせなかったところに監督のセンスがあったのだろうと思います。こんなにメジャーでなくてもいいから妖怪たちだけで別の作品ができるだろうと思います。興行収入も良好とのことです。いまアメリカンに対抗できるのは、三池監督ぐらいではないかと思いますね。いつか本土で撮ってもらいたいと改めて思いました。

 本日で閉店の渋谷の旭屋書店で最後の買い物『阿部和重対談集』。こういう地味でいい本屋さんがなくなっていくのが本当に残念だ。これで渋谷はブックファーストのみとなってしまった。

 仕事が徐々に忙しくなってきました。いろいろと動かないといけないものが迫ってきていてちょっと忙しくなりそうです。かなりやばそうなものもあって、なんとか乗り切らないといけません。
 こちらの想定していた通りには現実は動かないですよ。そのことをきちんと繰り込んで現実にはたらきかけていくことがやっぱり重要なんだと思います。