Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

待遇改善の行方

夜9時までの研修。一日が長く感じる。時間の観念は相対的なものである。明日からは鳥取に出張。一週間の泊まり込み。無事に戻れるだろうか?いろんな課題を持ち帰るように頑張ります。待遇改善の兆しあり。まだ油断はできないけれども。

実践にとって組織とは何か?

厳しいシフト終了。合間を見ながらこの法人組織を評価するための情報を集める。カリスマへの配慮が組織を膠着させているようだ。これからの実践へも波及する要因であると確信する。ここを抑えない限り、実践は発展しないだろう。

始発電話に乗って

睡眠時間四時間で起床。田園都市線の始発に乗る。意外と混んでいる。早起きは嫌ではないけれども、何せ夜が遅すぎる。7時から16時までの勤務。これが地獄の一端である。

金属音

現場研修。食事の酷さは論外。べちゃべちゃのご飯では話にならない。生活空間に金属音は似合わない。鍵とか食缶とかの音が生活空間を無機的にさせてしまう。明日は始発に乗って早勤務。睡眠時間を削らせて働くなんて労働者への虐待だと思う。いつかやり返し…

快便!

午後からの出勤。午前中は家事と読書。昨晩から快便状態が続いている。下半身が軽くなった。ひたすら耐える日々の始まりである。

惨敗

ドラクエ公式大会。今回はエントリーに成功する。優勝したように喜ぶ息子。しかしバトルはそんなに甘くなかった。レベルの低い相手に惨敗。公式大会用のチョイスや戦略が必要であることを知る。次の目標は一勝である。応援していたこちらまで暗い気分になっ…

龍井-ロンジン

久しぶりに三宿の中国茶店へ。今年の品評会で優勝したというお茶を頂く。ロンジンという茶葉。中国では春を告げるお茶らしい。緑茶のような濃厚さではない旨味と爽やかさが心地よい。出涸らしをお土産用に頂戴する。こういうお店に出入りできていることに幸…

一時休会

読書会は七月で一時休会することになった。新しい環境をみて再会を検討することに落ち着いた。この七年間毎月続けてきた会だからこれからも大切に育てていきたい。そのためにもいまは休む時期なのかもしれない。当分は自分で勉強するしかない。

ウェディング・ベルを鳴らせ!

エミール・クストリッア最新作。抜群のリズム感に身を任せる二時間。落下と激突のラブストーリーである。このドタバタにただ呆れるばかりである。なぜか少しだけ元気になった。夜は読書会。自分の中でひとまずの終わりを迎えてしまう予感がしている。無常で…

四川のうた

ジャジャンクーの最新作。『長江哀歌』で世界の名匠になったしまったように思うが、今回も巨匠であることを拒否し続ける姿勢が伝わってくる。変貌を遂げる中国の風景とそのなかで生きる人びとへのまなざしは一貫している。今回は閉鎖される工場が最も栄えて…

未来が描けない不安

雨がしっかり降っていて、自宅籠り。息子と久しぶりにWiiで遊ぶ。Wiisportsは本当に良くできていると感心する。久しぶりにやっても全然飽きていない。余ったリンゴでジャムやポテトサラダを作る。夜はNHkスペシャルを家族で見てしまう。35歳に希望を!という…

実存主義的発想

朝9時過ぎには八ヶ岳を出たのに中央高速は大渋滞。いつもより1時間多くかかってしまった。安いのと時間がかかるのはどちらがいいかといえば我が家の場合は後者だと実感する。休憩も取る余裕もなく帰京する。休日だけじゃなくて毎日1000円にすればいい…

地産地消

公園で遊んで、おいしい蕎麦を食べた。夜は地元の野菜をたくさを食べることにした。明日は地獄の渋滞にはまる前に帰京したい。老後はやはり田舎で過ごしたいかな。

とりとめなく

本日は清里にてプールと温泉とフリスビー。娘も初プールで楽しそう。活動的な人なのね。もう一日遊んで5日に帰京予定。ずっとここで生活するのも悪くないかな。いろんなことをとりとめなく考えてしまうのだが、リタイアしたらどうやって生きていこうかを考え…

ビールとアスパラ

清里の地ビールと信州のアスパラガスを夕日を浴びながらテラスで食べる。これ以上ない贅沢。うまいのは当たり前だけど、この時間が豊かすぎる。温泉にも入ったし後は寝るだけである。

画像なし!

ブログに画像をアップすると一回300円弱かかることが判明したので当面は文字だけで更新することにする。要するに通話料金ではなくてパケ代で稼いでいるんだよな!なくても生きていけるサービスがたくさん産み出されて、私たちはそれを知らずに高価に消費させ…

朝日ジャーナル

朝五時起床。八ヶ岳には八時に到着。日中は東京と変わらない陽気。快適。一人の時間をゆったり過ごす。『朝日ジャーナル』を読んでいる。読みごたえあり。久しぶりの見田宗介論文に惹かれたが、それ以外の記事も充実している。でもこういう反応自体が思想オ…