読書会は七月で一時休会することになった。新しい環境をみて再会を検討することに落ち着いた。この七年間毎月続けてきた会だからこれからも大切に育てていきたい。そのためにもいまは休む時期なのかもしれない。当分は自分で勉強するしかない。
エミール・クストリッア最新作。抜群のリズム感に身を任せる二時間。落下と激突のラブストーリーである。このドタバタにただ呆れるばかりである。なぜか少しだけ元気になった。夜は読書会。自分の中でひとまずの終わりを迎えてしまう予感がしている。無常で…
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