2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
は表裏一体なんですね。夜の仕事にて誠実に対応する。普通の人はこうやって普通にやりとりすることになるのだと思う。
朝四時半から起きて、クレアウィニコットの評伝を読む。ソーシャルワーカー論としても興味深い。楽しみながら読んでいる。
日中はジャージャー麺が美味しかった以外には何もなし。鉄観音をすすりながら時間が過ぎるのを待つ。でも夜からは残業で仕事。急に冷えてきた。無事に終えたい。お腹も空いてきたし。気力が低下している。
寒いので自宅で過ごす。アイロンや夕食の準備をして気分転換。シケッた海苔を使って佃煮を作る。ショウガを加えて煮込む。まあまあの出来。残りの時間を英語文献に費やすことに決めた。実践とは反対の方へ。
贔屓にしているラジオパーソナリティーのpodcastに挑戦する。なんとかipodに注ぐことができました。これでしばらく楽しむことができそうです。操作は簡単なはずなんですが、こちらの頭のなかで難しくしてしまっているんだろうと思います。 昨夜娘を寝かせて…
昼に息子と合流して渋谷にて物産店。島根特集でシャモのおにぎりと割り子そば。そばとダシの案配がよい。バランスが大切だと思う。夕方まで自宅で休憩。
録音させていただきます!から始まる面接。これをこじらせるかどうかはこちらの技術である。警戒心が少しずつ解かれていくのがよく分かる。相手の不快な気持ちへは謝罪する。ああ疲れる。
ボウルビィその二。理論的思考が響いてくる。これまで視野になかった悲哀の問題に触れる。今後の仕事と繋げてみる。触発された。あっ!電車を間違えてしまった。悔しい。
駆け足で出張を終えて、読書会へ。その移動中にスープで栄養補給。少し身体が暖まった。それにしても凄い渋滞だ。バスのなかで少し休憩。
組織的対応が大切と言われているけれども、結局は個人の判断に委ねているだけだ。結論ありきで帳尻を合わせようとするから無理が出る。そして不幸と悲劇は繰り返されてしまうのだ。無知と開き直りほど恐ろしいものはない。どんどん冷静になっている自分がい…
緊急案件に対応。担当の尻拭いをしている感じが強いけれども、与えられた役割をしっかり果たすことにする。もっと余裕をもって対応できるはずなのに。構想力の問題である。昼御飯を食べ損なう。また別の出張へ移動中。
昼食を抜いて広尾日赤へ。娘の検査通院。どれくらい塞がっているかな。5ミリ空いていたものが、2ミリ半になっているらしい。このままいけば閉じるかな。検査のために飲んだ睡眠導入剤で娘の機嫌はすこぶる悪いです。早めに夕食を済ませて早寝の流れへ。
休暇を取得して施設見学。新規解説の大変さを拝聴する。先方から出てくるのは人間関係と組織論だった。養育の思想が伝わってこない。良心的な人なんだろうとは思いますが物足りなさを感じる。しかし設備面での先行事例としてはかなり勉強になった。次の仕事…
「殺意はなかった」というのは本音だと思う。 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/intravenous_drip_of_rotten_water/?1231971089 自己承認のために自分の子どもを「使って」しまう。これこそ虐待の本質だと思う。この母親は正直に証言をしている。でも…
残業。判断をしなくてはいけない段階に入っている仕事。担当を押し退けて喋ることにする。だって勝負の時なのだから。結果は吉と出た。怖いけど判断しないほうが状況が悪くなるはずだった。また一つ置き土産ができた。明日は休暇。施設見学と娘の心臓検診。
本日は中華丼。店が繁盛していて時間がかかっている。まだ食べていないけれどもおいしいに決まっている。
前にも書いたかもしれないけれど、実態は形式に優先すべきである。実態を形式に合わせようとするときにおかしなことが生じてくる。この不毛を止めるのは一人一人の対応力だと思う。あまりにお粗末な組織論に激しく疲弊する。現実に起こっていることを適切に…
忌引休暇。日常に戻る時間にする。家事をこなして中目黒へ移動。減感作注射。いよいよシーズンがやってくる。中目黒のTSUTAYAで映画の前売り券の有無を確認するために立ち寄る。バイトのにいちゃんの答えは『ないとおもうんですけど』とのこと。思うかどうか…
無事終了。火葬場を初体験する。灰をみると、そのあっけなさに気分が少し楽になる。こうやって人の生と死は繰り返されていく。あとは親族のゴタゴタがないといい。葬式は残された人の関係を試す場なのだろう。 無事帰宅。明日は忌引で一日お休み。ゆっくりし…
夜は通夜。家族四人で参列。子どもたちが神妙な顔をしていた。悲しさとは違う空気感だった。現実に一緒に生きていない人ほど感情的になるらしい。あまりに現実的な場合に感情は強まらないみたいだ。明日は朝から告別式。朝早いので、ここまで。
連続更新が止まってしまう。とりあえず残します。
懸案事例の最終決戦。こちらの方針は譲らずに承諾を得る。正しい戦略が成功に至った。これが基本的な対応だと確信する。置き土産完成。
私の祖母が亡くなりました。92歳でした。この連休は葬式です。近い親族のみの密葬です。言葉を紡ぐのはもう少ししてからにします。
財布に350円しか入っていない。昼御飯食べられない。
またしてもおいしい。この食べ飽きなさはなんだろうか。明日は中華丼かな。
ただ時間が過ぎるのを待つのみ。あぁ消えたい。発言する気力もない。上司からの指示通りに動くのみ。
同僚の発言の質が限りなく威しに近いことにひやひやする。自分の言葉に無自覚が故に起こる不幸である。結果はそんなに変わらないけれども、そこに到る過程が大切なのに。書類の整理をサクサクと。本当に残すべき書類なんてそんなにない。
エンバワメントの反対をデスパワーメントと呼んでみよう。相手の力を引き出すのではなく、相手の力を殺してしまうこと。本人に自覚はなくても相手の力を確実に奪っていく。同僚との話のなかで発明した。直帰ができた。早く家に帰ろう。
やっぱりおいしい。あと何回食べるかな。午後からは出張。
午前中はひたすら沈黙。キレのないどんよりとした打ち合わせを軽く無視する。きっとトラブルが続発する。でもそれよりも面子が大切。完全に転倒している。このことに気付かないまま生きていくことも可能なんだと思う。