石原千秋『大学生の論文執筆法』を読了。私はこの手の本を抑圧系と呼ぶ。若者たちに現実の厳しさを一気に提示してそこから奮起を促すような言説。たしかに書かれていることはどれも間違っていない。だけれども読後感が非常に悪い。若者は錯覚する生き物だし…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。