こうやって時間は進んでいくのかもしれない
金曜日は仕事で運命のいたずらとしか言いようのない事態が発生。人的ミスという枠を大きく超えている事態に直面。事態収拾を行うことができたのでよかったけれども、いまいちど仕切り直しが必要となった。
昼はそのことに忙殺されたが、読書会にはなんとか駆けつける。出版社という場所にはじめて入る。本とコーヒーの香りが包まれた空間は身の引き締まる思いにさせられる。仕事で興奮していた自分がみるみる落ちついていくのがよく分かる。読書会も少人数ながら非常に濃密な輪読となる。これは絶対に自分の財産になると確認。
夜はそのそばの本格的インドカレーがどの種類も絶品。しかも安い。次の日も食べたくなる味だった。いままで食べたカレーのなかで一番おいしかったように思う。
土曜日は懸念だった講演会。写真にあるとおり400人の会場に20人弱というオーディエンスだったので気が楽になりました。医者とのセッションでしたが、初心者にはかなりいい内容になったと思います。参加した人はお得だったように思います。度胸試しもさせてもらってバイト代も頂いてよい経験になりました。自分の仕事はまだまだ全然周知されていないということがよく分かります。こういう交流戦は時には必要だと思います。
こうやっていろんなことが起こるから、それに対応していくことが生きているということなんだろうと思います。