Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

夜更かししても、朝起きれないのであれば、どうしようもない。夜の外出は二度やりません。午後からは職場で連絡会議はあるけれども、大学の講義が先に入っていたのでキャンセル。独りよがりで日程を決められても対応できません。つかの間のランチで、新しい中華料理店へ。さて気分が盛り上がるくらい美味しいといいけれど。


美味しかった。また行きたくなる味だった。最後の講義、頑張ろうという気分になった。学生諸君がどの程度レポートを頑張ったかが楽しみだ。


大学講座終わり。最後はいじめについて。暴力の根源を見つめてもらう。『ヘヴン』の一節を輪読する。この根源を残して、締めくくる。答えを出すのではなく、問い続けることの大切さを伝えたかった。媚びもせず、過度に教育的にもならずにやり続けよう。


世界 2011年 02月号 [雑誌]

世界 2011年 02月号 [雑誌]

児童虐待の特集。児童虐待問題における「岩波的言説」を勉強する。多分私はこういう表舞台とは関係のないところで言葉を紡いでいくことになるに違いない。実務家だった人が大学の先生になっていることを発見する。