Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

朝イチ出張のためにバタバタの朝。職場の家事を残して職場を後にする。会議の前に温かい物が飲みたい。


官民協同会議。盛り上げないといけないので、次々アイデアを出してみる。頭の中が先走り過ぎている感はあるけれど、守りに入ってはいけない。ちょっと早めに帰宅。身体が冷えている。


咳が止まらず三たび病院へ。ひどい気管支炎らしい。また大量の薬を飲まなくてはいけない。

土の中の子供 (新潮文庫)

土の中の子供 (新潮文庫)

暴力に曝され続けることをテーマにしている。しかし、純文学と現実は違うという読後感も持つ。暴力に曝され続けた人は内省することができずに言語化もできない。だから暴力は連鎖してしまう。暴力と言葉というのは正反対のベクトルを持っているというのが私なりの仮説だ。その仮説とこの小説は合わない。