Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

地で行く現実

家族全体で寝坊。バタバタで出勤。職場の人間関係が腐り始めている。一人一人が自覚しない限り、この流れは絶対に止まらない。権限を明確にしても絶対にダメだ。こうやって若い人は潰されていく。三年燃え尽き説を地で行くこの現実。

サポートに徹した泊まり。同僚のケアワークに参与観察。一緒に生活をしつつも、客観的な視点を持つのが私の仕事になるのだろう。職場の人間関係は新年早々荒れ狂っているけれども、これはこれで仕方なし。構造的な病理なのでしばらくは観察してみようかと考えている。押してダメなら引いてみるか。

そうだ、今日は誕生日だった。36歳になりました。もうすっかりおっさんです。