午前中は訪問調査。家族の闇。誰も悪くないとも言えるし、みんな悪いとも言える。要するに責めるだけでは問題は解決しない。そのなかから可能性を見出させるのかどうか。それが専門家と呼ばれるための条件だと思う。
夕方出張先から三宿の中国茶店へ。2回目の来店だが、顔を覚えて頂いてもらっており、試飲のために長居する。丁寧な対応と品のよさについつい長くなる。それにしても中国茶は奥が深い。説明を受けるたびにはまっていく自分がいる。これから贔屓にしていこうと思う。仕事の疲れが一気に吹っ飛ぶ。またいい店と出会った。人間の品は飲み物で把握できるような気がする。
夜の激しい雷雨。日本は確実に亜熱帯に入っている。