Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

2本

eureka742008-01-27

 お年玉年賀はがきの4等の本数。当たっている気がまったくしないけれども確認をしてしまう。

 今週の絶不調を思うと当然の結果である。

 とにかく気分を変えることに努める。先週の日本茶カフェで気に入ったカップを購入。職場用に。割らないように注意が必要だと思われる。

 留岡幸助の生涯を読む。伝説の人物の評伝。34歳で亡くなった妻の視点でも読まれるべきだと思う。かなり激しいDV夫でしかない。怪物であることは間違いないけれども、聖人であったとは言いがたい。でもこの業界の実線の型はそんなに変わっていないことにも驚く。

 この人はあまり身体が強くなかったらしい。だから体育を強調した。劣等感から来たのかもしれない。作業と体育万歳!という発想はそれを無反省に受け継いでいるにすぎない。体育と作業が立派な人間を作るという発想を相対化する時期が来ているのだろうとも思う。

 夜は水餃子。まあまあの出来。餡の味付けが強めで妻からはクレーム。ポン酢等をかけずにそのまま食べてちょうどよい味であった。