Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

登っている山が違う

 仕事関係でネットサーフィンをしていたら、とある名前を発見する。

 あいもかわらずのご活躍。目のつけどころはいいけれども。それだけのこと。

 過去には親しくしていたこともあったけれども、いまは「登っている山が違う」としかいいようがない感じである。

 同じ業界にはいるけれども、進んでいる方向性が全く違うのだ。だから私はかかわらない。それでいいのだと思う。

 その人にはその人の道があるだから。「逃げている」と言われても、交わらないことが一番だと思う。

 自己顕示欲ために現場を利用しないで欲しい。この一線を犯したときにだけ私は反撃しようと思う。