謝れない人
トップに立つ人が謝るというのはそんなに悪いことなのか。
政治の世界にせよ、相撲の世界にせよ、まずいことしたときには謝ればいいのではないかと思う。謝らないからどんどん状況が悪化するような印象を受ける。何かを背負うと謝れないという精神構造があるのだろうか。私にはまったく分からない。そういう立場にはないから。
謝らないというプライドよりも、謝ったことによるメリットを考えるべきじゃないかと思う。
そのほうが未来があるのであれば、謝ってしまうというのは悪くはないと思う。
本日は人の尻拭いばかりをやる。そういう溝浚いみたいな仕事の積み重ねをする時期なんだと思っています。
夜は新しい勉強会が始動。読書会とはまた違った趣。直球で現実に向き合う場。レベルの高いメンバーとレベルの高い議論を目指す。不定形なまま進みつつ何か形が生まれるといいと思う。また新しい挑戦。