ケアワークの問題をケースワークの問題にすり替えて、こちらに問題処理をさせようとするのが、見え見えで、なんだかつまらないことになっています。
行動化した子どもを責めて、大人たちは強気でいますが、子どもは大人との相互作用のなかで行動化するわけなので、大人のかかわりや構えこそが問われるべきだと思います。
しかし、そんな前向きな議論が通用するような相手ではないので、そこにはエネルギーはつぎ込まないことにしておきます。
ケースワークの問題として処理してみようと思います。
子どもには申し訳ないですが、被害をさらに大きくしないためには、それがいいかなと思います。