2015-05-07 ■ 年休を取得しました。『バードマン』、今年のアカデミー賞の作品のことです。舞台の表と裏が両方が映画の舞台となっている不思議な設定でした。なんだか撮影も音楽も演出も常に動いていて、言葉で止めることを拒否するような作品だと思いました。言葉に置き換えることのできない映像体験でした。 こういう劇はやっぱりカルチャーの文脈を共有していないと楽しみが半減するような気もします。 日本の『バードマン』があってもいいと思います。 今日はランも休んで、ゆっくりすることにしました。