2015-03-11 ■ 午後は休暇を取得しました。そして職場そばの映画館へ移動して、『アメリカン・スナイパー』へ。主人公の年齢が自分と同じだったことをラストで知り、愕然としました。 復讐の連鎖はこうやって続いていくんだろうと思います。 この映画は好戦でも反戦でもないと思いました。戦争という現実のリアルに迫ろうとした劇映画でしかないと思いました。それに何を感じるかは個人の自由の領域だと思います。そういう中立的な作品を残すイーストウッドはやっぱりすごいと思います。