Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

 謝ることができないのは、子どもも大人も同じだ。気持ちについては共感をして、生活の枠組みはぶれずに提示できるかどうかがポイントなのに。気持ちに共感しないで、生活の枠組みだけをはめようとするから相手は固くなるんだろうに。


 謝ることができるかどうかって、人としての許容量が試される気がします。私はコミュニケーションが活性化するのであれば、いくらでも謝ります。そこにプライドはないです。


 対人不信はそんなに簡単には回復しません。粘り強く交渉していくしかないです。