Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。


 トリアー最新作。観ないわけにはいかない。性描写は激しいのに全然エロくない。人間の業としての性を描いているからかもしれない。今村昌平の『にっぽん昆虫記』みたいだなと思いました。


 後半はどんなことになるのか。こんな問題作は劇場で観るしかないわけです。


 ロースクールの学生たちに自分の仕事を語りました。ソーシャルワーカーとしての仕事を少しは理解してもらえたかなと思います。自分のことを外部に語るというのは本当に大事な作業だと思います。

 
 即興で乗り切りましたが、ロジックとしては非常に危ういものがあると反省しました。


 これからはこういう機会が増えると思うので、次回に活かしたいと思います。