2014-08-08 ■ 分離をしていた親子の過去と現在と未来を繋げるセッションをしました。子どもたちに理解できるように話をするのも大人の役割だと思います。 過去を整理して、現在を安定させ、未来へ向かう。それを繋ぐことができたことが嬉しかったです。 母親からの「ごめんね、私が悪かった」という言葉が本当に響きました。それを受けた子どもたちが涙を流す。許すとか許さないとかではなく、繋がった感じでした。詰まっていたものが流れ出す感じです。 こういう場面に立ち会えることが、ソーシャルワーカーとしての醍醐味なんだろうと思います。