Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

 朝の6時半に職場へ行き、そこから終日出張。そして、夜は面接。その間にまた新しい案件が入ってきている。


 終日出張して、私の知らない世界があって、そこで子どもはきちんと働いていた。このことについての善し悪しを述べるのは本当に難しい。評価する自分自身の土台が狭いのではないかと思ってしまった。その子どもが生きている環境をしっかり把握するという意味でも、この出張は意味があったと思う。


 それにしても次から次に新しいことが起こっている。とりあえず打ち返すのが精一杯で、決して事態が収まるとは思えない。とりあえずラリーを続けて、しのいでいくしかない。