2013-07-02 ■ 今日は久しぶりの定時退勤。悪い流れを断ち切ろう。 子どもの思いに応えるには余裕がいる。親側が追い込まれていたり、余裕がなかったりすると、子どもにも十分に対応することができない。親自身の力は親が持っている余裕というかタメをも含んで考えるべきだと思う。 そして、余裕のない親子はどんどん緊張感を増していく。虐待という行為がダメであるというところで思考停止をせずに、その親子がどうして追い込まれていったのかを考えないといけないのだ。それが援助者に必要なことだと思う。