Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

先方から『担当であるお前の誠実さは受け取った。お前のことは訴えない。でも組織を訴えることにした』という言葉を頂戴する。個人的には最大の褒め言葉である。担当として修復できるところまでやった。完璧ではないけど、相手にそれは伝わっていた。それが嬉しい。


ここから先は私の範囲を超える次元に入る。責任を取るボジションの人たちがやればいい。それが本当の役割分担である。それぞれのポジションでそれぞれが誠実に対応することを願うばかりである。私の仕事は終わったのだ。